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パチスロ「ホールデビューを前に『とある理由』で一躍話題に」~4号機名機伝説~ 『ザンガスⅠ』前編【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.77】

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 各メーカーから続々と4号機がリリースされ、にわかに市場が活況を呈しつつあった1993年秋。1台のマシンが、とある理由により、ホール導入の前から話題と注目を集めていた。

 2号機や3号機の時代、『ベンハー』シリーズで人気を博していた大阪の老舗メーカー、大東音響。その4号機第1弾の『ザンガスⅠ』である。

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 件の「とある理由」については後述するとして、まずは機種の概要について説明しておこう。

 仕様は、ボーナスのみで出玉を増やす、オーソドックスなAタイプ。スペックはビッグに重きをおいた確率配分で、機械割は設定3から100%を超えるなど良心的な設計だった。

 最大の特徴は、ゲーム演出として4号機から許可されたフラグ告知機能を前面に押し出していたこと。

 ボーナスが成立すると、全リール停止とともにトップパネルのランプが「チカチカ」と点滅するとともに、「ピロピロピロピロ~♫」と軽やかな電子音が鳴り響く…という、当時としては非常に派手でにぎやかなものであった。

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 そんな告知機能を活かすためか、リーチ目など明確な出目演出は一切なかった。

「パチスロは出目を楽しむものなんだから、ゲーム性もなにもあったもんじゃないだろ」
「モーニング台がバレバレじゃないか」

 そんな声が、ファンやホールから沸き立った。当時は、フラグ告知機能に対して否定的な意見が大勢を占めていたのである。

 しかし、それにも増して皆が気になって仕方のないことがあった。それは…ずばり、「連チャン機なのか否か」ということ。

 前身の3-2号機『マジカルベンハー』が、「状態バージョン」に代表されるバッキバキの裏モノ連チャン機として暴れ回っていたこともあり、「ひょっとしたら、コイツも…」という、ある種の期待めいた空気がファンや業界の間に漂っていたのである。

 そんな矢先、「事件」は起こる。ある攻略情報誌が、「いきなり爆裂連チャン機で登場か!?」といった内容の記事を掲載。それを読んだメーカーが激怒し、マスコミの取材を一切、シャットアウトしてしまったのだ。

 我がパチスロ必勝ガイドも例外なく取材を拒否されたのだが、様々な手を尽くしてなんとか筐体写真や最低限の資料を入手し、第一報の記事は作り上げることができた。

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