アホな話をしつつ、改めまして。今までの大都技研さんのパチンコは大当りまでの演出がバッチリと表現されていましたが『Re:ゼロ 鬼がかりver.』では演出は短めに、そしてシンプルに構成されているので「リーチとか長ッ！」ってのは軽減されているかなと。

　特に右打ち中「鬼がかりRUSH」では早すぎて誰もがビックリすると思います。最短0.76秒と史上最高峰の爽快感を実現しているそうです。サクサク消化できるアタッカーも◎！ しかも25%で3000発取れるんだよ、出玉感マジ鬼ヤバくな～い？ 短時間で万発余裕や～ん！ と、思わずギャルみたいな話し方になってしまうくらい、個人的に期待してしまっていますよね。

「右打ち中コレなら左打ちは出玉ショボいっしょ？ｗ」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ところがどっこい！ RUSHに入らなくても1500発ゲッツできるんだなぁーコレが。

　一生懸命ブッ込んだのに、通常引いて初当りの玉がチョロリ～ンな事って当たり前になってきているけれど『Re:ゼロ 鬼がかりver.』は通常(45%)でも1500発、RUSH突入(55%)なら3000発と、左打ち時でも出玉はしっかり獲得できます。通常しか引けなくても持ち玉ができるの超ありがてぇ──！

　3000発ゲットの「鬼がかり3000図柄」が獲得できる法則もあり、左打ち中は白鯨攻略戦リーチ」中にOKボタンが有効になると3000発の大当りが濃厚に！ そしてボーナスジャッジ時にOKボタンをポチってレムが喋れば、そして3図柄揃いの大当りは「鬼がかり3000図柄」濃厚です。

　RUSH中では先読み中に特殊な出目(同色、順目、逆目、中右･左右が同図柄※Re:Start予告発生時の「144」は除く)が当該変動まで2度出現したり、カウントダウンの「3→0→0」や「鬼がかったRe:ゼロZONE」出現時も3000発ゲットの可能性大！ 3図柄揃い時は「鬼がかり3000BONUS」に昇格濃厚！ などなど、知っていればドヤ顔で下皿をオープンできますね。筆者はこういう法則が大好きなので書いておきます──。