昨年のパチンコ分野を大いに盛り上げていたメーカーSANKYO。年末に満を持してリリースされた『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』は、スマートハンドルによる快適な遊技性が好反響を得ていた。

　出玉性能に関しては、大当り全て1500発となる約81％ループSTがユーザーを魅了。12万発が報告されるなど、デビュー当初から華々しい結果を残している。

　このように話題作を発表し続けているSANKYO。『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』や『Pフィーバーマクロスフロンティア4』など強力な出玉性能を有するマシンを生み出してきたが、昨年上半期にも注目機種を導入した。

　連チャンに特化した超ループマシン『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』である。確変割合94％を誇るSTは、残り6％の通常大当りを引いた際に「電サポ10000万回」が付与され「次回大当りが濃厚」となる激アツ仕様だ。

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　これらを加味したトータル継続率は約90％。高い連チャン性能を有し、さらには「1000発オーバー比率40％」「決着まで最短約3秒」というパワー＆スピードを兼ね備えた革命的マシンとなっている。

　本機のポテンシャルを最大限に発揮したユーザーからは「79連・一撃6万5000発」など、数々の爆連報告が続出。爽快RUSHを武器に、多くのプレイヤーの心を鷲掴みにした。

　そんな爆速タイトルがライトミドルとなって登場。高い連チャン性能そのままに、1000発比率50％というパワフルなスペックが間もなくホールへと降臨する。

『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2カミツキver.』（SANKYO）

■大当り確率：1/199.8
■特図2確率：約1/16.1
■賞球数（カウント）：1＆5＆10（10C）
■RUSH突入率：約51.8％
■カミツキRUSH継続率：約74.0％
■超神憑きRUSH継続率：約85％
■時短回数
・宿命の刻「4回+残保留4回」
・カミツキRUSH「499回or17回+残保留4回」
・超神憑きRUSH「499回+残保留4回」
■遊タイム大当り後500回転消化で「時短759回」へ突入
■大当り出玉：1000発or300発or140発
○○○

　大当り確率1/199.8のライトミドルタイプ。初当り時は、80.5％の振り分けで「時短4回+残保留4回」の「宿命の刻」へと移行する。ここで約1/16.1の大当りを射止めることができればRUSH突入だ（残り19.5％はRUSH直行）。