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JRA「最愛」パートナーとの別れはダブルブッキングがきっかけ!? 東京新聞杯(G3)エフフォーリア世代生粋の「サウスポー」が田辺裕信とのコンビで赤丸急上昇

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 6日、東京競馬場では、古馬のマイル重賞・東京新聞杯(G3)が行われる。直近3年のプレレーティングがJRAの全G3でナンバーワンのハイレベルレースに、今年も好メンバーが揃った。

 実績馬が集った一戦に、勢いで立ち向かうのがイルーシヴパンサー(牡4歳、美浦・久保田貴士厩舎)だ。

 本馬は東京コースで目下3連勝中。その3戦とも全てメンバー最速の上がり3ハロンをマークしており、今回の強力メンバーの中でも決め手はヒケを取らないはず。

 過去2度の重賞挑戦は馬券圏内といかなかったが、いずれも舞台は直線が短く、小回りの中山コース。伸び伸びと走れ、末脚を生かせる東京コースなら侮れない存在だろう。

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田辺裕信騎手

 そして、何より強調材料なのが、3連勝のパートナー田辺裕信騎手が継続騎乗することだ。コンビ3戦無敗の鞍上が乗ってくれるのは頼もしい。

 だが、それ以上にイルーシヴパンサーを推す上で欠かせないのが、今回対戦する1頭のマルターズディオサ(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎)の存在だ。

 マルターズディオサは重賞2勝の実力馬で、一昨年の牝馬クラシックを賑わせた1頭。1年以上勝ち星に恵まれていないが、2走前に東京コースの府中牝馬S(G2)で3着に好走している。

 そんな復活を期す5歳牝馬に、これまでほぼ全てのレースで手綱を取ってきたのが田辺騎手だ。マルターズディオサ陣営にとっても好走に欠かせないパートナーのはずだが、今回は松岡正海騎手とのコンビが発表された。

「デビュー3戦目のサフラン賞(1勝クラス)のみ武豊騎手が騎乗していますが、この時の田辺騎手は騎乗停止期間中。つまり、田辺騎手は騎乗できるのであれば、必ずマルターズディオサに乗ってきました。

それだけにこのコンビ解消は不思議にも思えますが、たまたま騎乗依頼が被って先約を優先したのか、それとも田辺騎手自身がイルーシヴパンサーを選んだのかは分かりません。ですが、敵となった以上は絶対に負けたくない相手となるでしょう」(競馬誌ライター)

 イルーシヴパンサーの1週前追い切りを終えた田辺騎手は『サンケイスポーツ』の取材に応じ「本当に良くなるのは先だけど」と、前置きしつつ「背中が良いし、楽しみにしている馬です」と、絶賛していた。

 仮に田辺騎手がデビューから苦楽を共にしてきたマルターズディオサより、上昇一途の4歳馬に魅力を感じての選択だったなら、強力メンバー相手でも十分に勝ち負けを期待できるに違いない。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

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