設定付きパチンコの一番隊として登場した『フィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』は確変リミットと転落抽選システムを駆使し、突出した連チャン性能を実現させた。P機シリーズ第2弾となる『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』も約90％に及ぶ強力なループ率を持つ。

パチンコ新台「ライトミドルで時速7万発オーバー!?」

　そしてシリーズの最新機種として登場した『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2カミツキver.』はライトミドルながら上記のマシンたちに遜色のない連撃性でファンの心に噛みつくのである。

　ミドルタイプのST機から1種2種混合機へとタイプチェンジした本機は、1つ2つ下の階級にもかかわらず爆発力は兄機と遜色ないほど。パチンコ『ヴヴヴ』にある爆連機としてのイメージをさらに押し上げることに成功している。

　本機最大の魅力となる連チャンを紡ぎ出すRUSHは2部構成。まず基本となるのは、初当りの大半で発生する時短4回＋残保留4個で展開する「宿命の刻」内の大当りから突入する「カミツキRUSH」。

　17回転の時短＋残保留4個の構成で、右打ち中の大当り確率が1/16.1なので「カミツキRUSH」中の継続率は約74％になる。また、モード中は大当りの半分が最大出玉となる10ラウンド約1000発とこれだけでも破壊力は十分だが、さらに上位モードのRUSHが存在。

　それが「超神憑きRUSH」である。付与される時短が499回と次の大当りが濃厚となるループ型のRUSHで、次回大当りの85％で再び「超神憑きRUSH」に突入するようになっている。つまり次回大当り濃厚の上位モードが85％の高確率でループするのである。