NEW

甘デジ「確変なし・即転落」など変則スペックで登場…面白さK点越えの名機!!

【この記事のキーワード】,

甘デジ「確変なし・即転落」など変則スペックで登場…面白さK点越えの名機!!の画像1

 2022北京冬季五輪が終わった。夏と比べると少し盛り上がりに欠けるような印象もあるが、ロコ・ソラーレのドラマチックな奮闘に引き込まれたし、平野歩夢の異次元のライディングに度肝を抜かれた。

甘デジ「100%ST+時短」が多彩な連チャン性を創造!

 そして、スキージャンプでは不可解な展開もありながらエース小林陵侑が最高の舞台で飛翔。1998長野五輪のレジェンド葛西コーチから受け継がれた魂が、四半世紀の時を超える大ジャンブを見せたのである。

■「パチンコ×スキージャンプ」といえばコレ!!

 このスキージャンプ、古いパチンコファンなら馴染みがあるだろう。架空のスポーツ競技として物理法則を超越した技を繰り出し、K点越えの笑いを誘った『CRスキージャンプ・ペア』である。

 通常の機種における図柄は選手となっており、左右で変動するジャンプ選手の国籍が一致すればテンパイとなりリーチに発展。リーチでは国民性を発揮したさまざまな技を繰り出しながら、着地に成功すると大当りとなる。

 技の難易度が高いほど信頼度がアップするが、「リプレイ」といったチャンスアップ演出や実況のセリフ内容によっても期待度が変化するなど、一見単純な演出も飽きずにプレイできるのである。

 スペックは大当り確率が1/249.25となるジュニアミドルタイプも存在するが、甘デジタイプの『初級編』『入門編』が特に人気を博した。

『初級編』は確変突入率100%の転落抽選タイプ。大当り後には電サポの振り分けが発生し、金メダルなら100回、銀メダルで50回、銅メダルだと30回転となる。

 電サポは固定なので、仮に規定回数を越えて確変が継続されていても電サポは終了。ただ、転落確率が1/6.5と高めなのでほとんどの場合が電サポ以内で時短に移行(即転落)していると考えてよいだろう。ちなみに、確変中の大当り確率は1/11.68となっている。

 一方の『入門編』は確変のない現金機。その名のとおり現金を使って遊技する台となる。いまでも台間サンドにお札を入れて打つのでちょっと感覚的にわかりづらいかもしれないが、CR機が出始めた当時、CRはプリペイドカードを別途購入し、そのカードを台間ユニットに差し込んで遊技し、現金機は札を500円や100円玉に両替して小銭で遊ぶものであった。

 本機が登場した2006年の台間周りの機能がどうだったか記憶が曖昧だが、仕組みとしての現金機は辛うじてまだ生き残っていたのである。とはいえ、時短に100回転の上限が加えられたことでそのゲーム性がほとんど殺され、従来の現金機の魅力を十分に発揮できない状況には変わりがない。

 さて、そんな『入門編』、大当り確率が1/89.75で大当り後に時短モードに突入。時短回数は30or50or100回の振り分け。いまではほとんど体験できない時短引き戻しだけの連チャン機能となる。

 どちらもメダルの色によって電サポ回数が決まるのだが、選手の国籍によって金メダル獲得率に差があるなど、演出による仕掛けも存在した。

 スペックも演出もクセの強い機種ではあるがファンから非常に高い支持を獲得し、根強い人気を博した「名機」といえよう。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

【注目記事】
パチスロ新台「リアルボーナス×AT機」斬新なゲーム性が新時代を開拓! 6号機時代に相応しい“万能型マシン”の解説動画が公開!
パチンコ「154連・一撃99999発」の爆速超ループが現在に蘇る!? 超大物の激アツ新台が始動!!
大手サミーが「世界最小」のパチスロ実機を販売! 大人気“萌えスロ”シリーズ最新作などを手軽に楽しめる画期的アイテム‼

甘デジ「確変なし・即転落」など変則スペックで登場…面白さK点越えの名機!!のページです。GJは、パチンコ・パチスロ、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • パチンコ・パチスロ
  • 総合