これでまたひとつ、強力な攻略要素が手に入る。かねてより噂されていた、REG中におけるキャラクターの詳細が判明したのである。

パチスロ「万枚続出」既存最強AT機は仮天井もアツい!! 

　新たな技術介入要素を組み込んだことで、より目押し力が重要となったサミーの『パチスロディスクアップ2』。そのREG中はキャラクターが計5回出現し、全10種類ある出現シナリオで設定が示唆される。

　基本的に1キャラ目はミア、2キャラ目はリーゼントマン、3キャラ目はシンディが出現する。注目すべきは4キャラ目と5キャラ目で、まず4キャラ目・アフロレディ時は5キャラ目・ミアで奇数設定、リーゼントマンで偶数設定示唆。シンディは通常時ならばDT期待度アップ、AT中ならば高設定示唆の役割を担う。

　4キャラ目・DAN-D時は、5キャラ目・リーゼントマンでDT期待度ややアップ＆偶数設定示唆。シンディorアフロレディは通常時ならばDT期待度が高まり、AT中の頻出は高設定に期待できる。

　4キャラ目・BB時は、5キャラ目・ミアでDT期待度ややアップ＆奇数設定示唆。やはりシンディorアフロレディは通常時ならばDT期待度が高まり、AT中に幾度となく確認できれば高設定のサインとなる。

　一方、1キャラ目がシンディだった場合は、その時点で高設定示唆。かなりのレアパターンと思われるので、信頼度は高そうだ。

■本機には他にも注目すべき設定推測要素が満載

　既に判明済みである他の設定推測要素についておさらいすると、まず小役はチェリーとスイカの出現率に設定差あり。その数値はスイカが設定1：49.8分の1～設定6：46.3分の1、チェリーが設定1：36.6分の1～設定6：33.6分の1で、合算値は設定1：21.1分の1～設定6：19.5分の1となる。

　ボーナスはチェリー＋REG出現率と異色ビッグ出現率に大きな設定差が存在し、前者は設定1：5461.3分の1、設定2：3276.8分の1、設定5：2978.9分の1、設定6：2427.3分の1。一方の後者は設定1：7281.8分の1、設定2：6553.6分の1、設定5：4096.0分の1、設定6：3640.9分の1で、高設定ほどFear.DTorDTに当選しにくいといった特徴もある。

　ノーマルビッグ中におけるビタ押し(真・技術介入)成功での上乗せなしは高設定ほど発生しやすく、その数値は設定1：4096分の1、設定2：1024分の1、設定5：512分の1、設定6：257分の1。お馴染みのサミートロフィーはAT終了時に出現の可能性があり、「銅」は設定2以上、「キリン」は設定5以上、「虹」は設定6が濃厚だ。

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