『花の慶次』をはじめ、『サイボーグ009』や『デビルマン』といった人気タイトルを数多く手がけているパチンコメーカー「ニューギン」。

パチンコ新台「ライトミドル屈指の秒速ラッシュ」

　そんな同社が誇るもう一つの看板シリーズ『野生の王国』から、ドラム仕様の新台が甘デジ＆ライトミドルの2スペック構成で間もなくホールに降臨する。

『PA野生の王国どらむサファリN-K1 YT299』（ニューギン）

■大当り確率：1/99.90→1/24.18
■ST突入率：50％
■ST回数：20回
■ラウンド・カウント：10Ror5Ror3R・7C
■賞球数：1＆2＆3＆12
■時短回数：70回or50回
■遊タイム突入条件：低確率299回消化後突入
　遊タイム時短回数：70回
■特賞出玉：約840発or約420発or約250発
○○○

『P野生の王国どらむサファリS-K1 YT470』(ニューギン)

■大当り確率：1/159.84→1/18.95
■ST突入率：50％
■ST回数：20回
■ラウンド・カウント：10Ror6Ror3R・7C
■賞球数：1＆2＆4＆13
■時短回数：70回or50回
■遊タイム突入条件：低確率470回消化後突入
　遊タイム時短回数：600回
■特賞出玉：約910発or約550発or約360発
○○○

　どちらもSTタイプ（突入率50％）で、時短引き戻しを含めたトータルST突入率は前者が約76.3％、後者が68.6％と、連チャンへの間口が広い安定感のある仕様だ。

　右打ち中の大当りは、2スペックともに「ST+時短50回」が付与される。継続率はどちらも75％以上となっており、連チャン性能は十分。10R比率は甘デジ「10％」、ライトミドル「34％」の振り分けで、偏り次第でまとまった出玉にも期待できるだろう。

　注目の遊タイム発動条件と恩恵に関しては、甘デジが低確率299回転消化後に「時短70回」。ライトミドルは低確率470回転消化後に「時短600回」が付与される。引き戻し率は前者が「約52.5％」、後者が「約97.7％」。ご覧の通り恩恵が異なるので、遊技する際には注意が必要だ。

　ドラム仕様となる本機は、「火山」、「ピー助」、「肉球」、「ビッグSUNフラッシュ」、「野生の王国」といった様々なギミックを搭載。サウンド面においては、川本真琴の「1/2」やLINDBERGの「今すぐKiss Me」、classの「夏の日の1993」といった懐かしい楽曲に加え、オリジナル曲も収録されている。過去作とは一味違う楽しみを提供してくれるであろう。

『PA野生の王国どらむサファリN-K1 YT299』ならびに『P野生の王国どらむサファリS-K1 YT470』は3月7日より導入予定。興味のある方は、遊技してみてはいかがろうか。

【注目記事】
■パチンコ「GODインGOD」を彷彿させる激アツ展開！ レジェンド連打の猛爆が炸裂!!
■パチスロ「リバイバル」がテーマの「激甘」マシン…重要攻略要素がついに判明!!
■甘デジ新台「電サポ残保留」が超激アツのゲーム性を継承!!