3月7日からの週は、スペックに特徴を持つパチンコ新台がホールへ導入開始した。その一つとなる『ぱちんこキン肉マン3 キン肉星王位争奪編 友情シルバー』は、直営店でのフィールドテスト初日に「9万発」データが浮上。その圧倒的な出玉性能を一足先に披露し、大きな話題となった。

甘デジ新台「電サポ残保留」が超激アツのゲーム性を継承!!

　本機は大当り確率「約1/229.9」のライトミドルタイプ。初当り時の51％でRUSHへ突入し、以降は大当りが80％でループする。右打ち中の10R比率は77％という破格のラウンド比率を実現しており、遊びやすくも強烈な一撃に期待できる仕上がりだ。

　ちなみに同タイトルはミドルタイプの『ぱちんこキン肉マン3 キン肉星王位争奪編 火事場ゴールド』もデビューを果たしている。パワー特化の前者とは対照的に、「RUSH継続率92.5％」を誇る連チャン特化型マシンとして登場。爽快な大当りの連打を楽しめそうである。

　そして甘デジ分野には新台『P新鬼武者 DAWN OF DREAMS 甘デジ』が登場。本機は初当りから時短引き戻し成功でRUSHに突入する突破型マシンで、その継続率は約90％と連チャン性能は十分だ。

　また、本機には激熱フラグとなる「極限STOCK」が搭載されている。RUSH中に金7図柄が揃うと「ST50回転＋時短9950回転」が付与され、これがSTをスルーするまで継続。ST終了後に連チャン濃厚の時短へと移行することで、再び約90％継続のRUSHに復帰できるという激アツ仕様となっている。

　画期的なゲーム性で新たな遊技性を提供してくれそうな気配。ただ、そんな本機に負けず劣らずの激熱システムを搭載した大注目の甘デジ新台が5月に導入予定だ。高ループRUSHを「最大4個ストック」する最高峰のスペックに熱い視線が注がれている。