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パチンコ「SPリーチ」に発展すればどの演出でもチャンス! シンプルで熱い隠れた名作!!

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 ホームコメディ漫画といえば「サザエさん」をまっさきに思い浮かべるかもしれないが、西には「じゃりン子チエ」がある。大阪の下町を舞台に繰り広げられる人情コメディモノでマンガの累計発行部数は3000万部を突破している。

甘デジ「確変高ループ&ST」が絶対的な安定を供給!?

 また、宮崎駿と並び称されるスタジオジブリの才能、高畑勲によるアニメ(第一期)は視聴率20%以上の大ヒットを記録。主人公・チエの父親役として抜擢された西川のりおはハマリ役であった。

■藤商事がリリース『CRじゃりン子チエ』

 この人気作品がパチンコ化されたのが2001年。確変突入率1/2の次回ループタイプとして2種類が登場。ただ、どれも大当り確率は1/315.7と同じで、出玉などに多少の違いがある程度となっている。

 演出は原作同様に登場キャラが躍動するシンプルなもの。予告で注目なのが「飛び出し予告」。花札を模した図柄からキャラが飛び出してくると大チャンス。リーチに発展すれば信頼度が大幅にアップする。

 ほかに、「キャラチェンジ予告」や「スベリ予告」などが存在。「キャラチェンジ」はガセも多く非常に弱い予告だが、この予告が出現しないとスベリ予告には発展しないなど仕組みに盛り上げ要素があった。

 一方、リーチは7パターン。「飛び出しリーチ」や「くるくるリーチ」には複数のパターンがあり、当時としては多彩。発展の際はテツの動きが重要で、逃げるテツを追いかけるキャラのリーチに発展したり、発展時にテツが出現しなければくるくるリーチなど、発展先がわかりやすくなっていた。

 このように豊富なリーチパターンを搭載していたが、それぞれにいまほどの大きな信頼度の差がなく、どれもまんべんなく大当りするといった印象。ノーマルロングリーチでもポコポコ当るのである。

 本機は当ったあとも目が離せない。再抽選を2パターン搭載し、通常図柄でも確変昇格の期待が持てるようにしている。

「指差しルーレット」は3つ揃いの図柄が上下左右に1組ずつ配置され、指アイコンが回転する。確変図柄が増えるほどチャンスで、すべて確変図柄ならもちろん昇格濃厚である。

「花札再抽選」のほうは、画面いっぱいにランダムに図柄が並べられたあと、子鉄とアントニオ(猫)の合図によって図柄の後ろから3つ揃いの図柄が出現。この動作を3回繰り返す。最初に並べられる図柄がすべて確変だと濃厚パターン。

 当時はまだラッキーナンバー制や確変無制限といったルールが運用されていたので再抽選は非常に大事な演出。大いなる熱量をもって図柄の行方を見守っていたものである。

 ナニワの名作アニメをモチーフにした本機はある程度の評価を得ながらも次作の機会には恵まれず、版権がサンセイへと移行。こちらは「ハイパーしゃべくりシステム」を搭載し、1万通り以上の会話が繰り広げられる新機軸のゲーム性を展開するマシンであった。

 コンテンツパワーとシリーズ機の数が見合わない不遇のタイトル『じゃりン子チエ』、P機での復活を期待したい。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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