『牙狼』シリーズなど話題作を導入し、近年のパチンコ分野を盛り上げているヒットメーカー・サンセイR&D。そんな同社は22日からの週も、「屈指の初当り確率×100％確変×右35％以上で最大ラウンド」の良スペック搭載マシンを導入する。

　甘デジより遊びやすい確率が特徴の『激デジ』シリーズ最新作。『PA激デジ 笑ゥせぇるすまん最後の忠告』は、大当り確率1/77ながら確変突入率100％の安心設計となっている。

　搭載されている遊タイムは低確率200回転消化で到達。以降は295回の電サポが付与される。この電サポ消化中は高速変動による爽快感ある消化が可能。時間に囚われない遊タイム狙いも可能だろう。

　確変中の大当り確率は1/49.9までアップ。電サポ回数は40回保証で、その後はジャッジ成功で「DEADorALIVE」モードへ移行する。大当りor終了のいずれかに決着するまで継続する流れだ。

　残保留などを含めたトータル確変継続率は約62.3％。右打ち中の大当りは4R＋確変が64.8％・10R＋確変が35.2％と、ヒキ次第では一気大量出玉が狙える点も魅力だろう。誰でも気軽に勝負できる仕様は好評を得そうであるが…。

　同社の甘デジ新台といえば、発表されたばかりの最新タイトルも大きな話題だ。甘デジながら「2000発」搭載の激熱マシンが降臨する。

『PA巨人の星 明子2000Ver.』

■大当り確率：1/99.90
■賞球数：1＆2＆5＆10
■カウント：10カウント
■ラウンド数：2Ror5R
■一球入魂MAX突入確率：50％
■一球入魂MAX継続率：最大70.5％
■遊タイム：低確率時250回消化で激怒ボーナス&一球入魂MAX突入
〇〇〇　

　昨年デビューした『P巨人の星 一球入魂3000』の甘デジスペック。タイトルからも分かるように、本機は「2000」がキーワードとなっている。演出面やゲームフローは前作を踏襲。大当り確率は1/99.90で、RUSH突入率は50％という仕様だ。