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JRA「わかります?」「権利じゃないんです」岩田康誠の塩対応に現場はピリピリ!? デシエルト無敗の3連勝も…… 勝利騎手インタビューの奔放さにファンから賛否

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JRA「わかります?」「権利じゃないんです」岩田康誠の塩対応に現場はピリピリ!? デシエルト無敗の3連勝も…… 勝利騎手インタビューの奔放さにファンから賛否の画像1
岩田康誠騎手 撮影:Ruriko.I

 19日、阪神競馬場で行われた皐月賞トライアル・若葉S(L)は、岩田康誠騎手の2番人気デシエルト(牡3、栗東・安田隆行厩舎)が優勝。2着ヴェローナシチーに3馬身の差をつける鮮やかな逃げ切り勝ちを決めた。

 デビューからダートで2戦2勝の成績だったが、初挑戦の芝も問題なくこなして無敗の3連勝。一発回答で皐月賞(G1)への切符を手にした。

 レース後、新たなクラシック候補に名乗りをあげたデシエルトに話題が集まるなか、土曜の競馬中継でお馴染みの『ウイニング競馬』(テレビ東京)で放送された勝利騎手インタビューでの一幕が、大きな波紋を呼んでいる。

 ゴール後にガッツポーズが飛び出すほど会心の勝利だった岩田康騎手がインタビューに招かれると、どういうわけか険しい表情で画面内に登場。インタビュアーから「おめでとうございます!」と祝福の言葉をかけられると、すかさず「ありがとうございます」と答える。

 ここまでは至って普通のやり取りだったが、この直後にインタビューが始まると、ピリピリとした張り詰めた空気が漂い始める。

 はじめに「権利取りました。今の気持ちをお願いします」と聞かれると「いやいや、権利じゃないんです。勝つために来てるんで」と食い気味に一喝。岩田康騎手の対応に驚いたインタビュアーが、思わず「はい…。すいません…」と謝罪する場面も見られた。

 気を取り直して、インタビュアーが再度質問を投げかけようとすると、今度は岩田康騎手が「わかります?」と被せる様に話を遮断する。「ダートとか使いましたけど、芝向きと感じていましたし、もうここで負けるようじゃ皐月賞も勝てません」とまるで何かのスイッチが入ったように熱く語り始めると、「次に向けて、次の走りをさせるような調教をしたいですね」と立て続けに熱く語った。

 ここで話が一区切りついたと思いきや、今度はインタビュー中にもかかわらず、客席に向かって急に手を振り出し、満面の笑みを浮かべ始める。こうなると岩田康騎手の奔放な態度をもはや誰も止めることは出来なかった。

 その後、「今日も好スタートでした。序盤の思惑はどんな感じだったのでしょう?」と至って普通の質問に対しても、再度被せ気味に「いやいや、この馬のペースなので。好スタートというかこの馬のスタートのセンスであったり、自分のペースを守って行ってるだけです」とキレッキレの回答。

 生放送中の番組であるだけに、“空気を読んだ”対応だったのかもしれない。まだ話の途中といった雰囲気ながらも、ここで中継は一旦打ち切られ、画面がスタジオに戻される事態となった。

 しかし、この岩田康騎手の対応が流れた後、放送を目にしたファンの感想は、賛否が分かれた。

 回答そのものについては評価する声もあったものの、まるで一方通行のような返しにネット上の掲示板やSNSなどでは、「なんでキレてるの?」「感じ悪いな」「インタビュアーが可哀想」など、岩田康騎手の態度や発言に対して批判的な声も少なくなかった。

 無敗の3連勝で皐月賞の権利を取ったクラシック候補の誕生ながらも、岩田康騎手の少々大人気のない“塩対応”は残念である。

 レースでは、掛かり気味のデシエルトを上手く制御して勝利に導いた岩田康騎手だったが、どうやらインタビュアーとの折り合いをつける事は最後まで難しかったようだ。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

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