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JRA 今村聖奈がデビュー3週目で早くも「女性リーディング」トップに!? 要因は誰もが羨む強力援護の「3本の矢」か

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 早くも時は3月の下旬。今週末は今年2回目のG1・高松宮記念とドバイワールドカップデーが開催されるなど、春の訪れが近づくにつれて日本競馬界は賑わいを見せている。

 春といえば新学期、新年度のサインだが、日本競馬は3月から既に新しい年度へ突入。新規開業の調教師、新人騎手が今月から続々とデビューを迎えた。

 中でも目覚ましい活躍をみせているのが、石橋守厩舎に所属する角田大河騎手だ。デビュー初騎乗から2連勝を達成したのは福永祐一騎手以来の26年ぶり。デビュー3週目ながら既に4勝をマークしている。

 快挙を成し遂げた大物新人への期待の大きさは騎乗数からも伺える。先週は3日間開催だが変則的で、1日あたり2場開催だった。それゆえ多くの中堅騎手や若手騎手が乗り鞍の確保に困難を極めるなか、角田河騎手は3日間で18鞍も騎乗していたのだ。

 そして、角田河騎手と並んで注目を浴びているのが、今年デビューした騎手で唯一の女性騎手である今村聖奈騎手だ。

 寺島良厩舎所属の今村騎手は、デビュー初週に同期最多の10鞍に騎乗するなどチャンスに恵まれてきた。残念ながらこのときは勝利できなかったが、翌週13日の阪神8Rで待望の初勝利を挙げた。

 さらに3日間開催となった先週は、土曜日と月曜日にそれぞれ1勝をマーク。これで通算勝利数を3勝とし、角田河騎手に次いで同期2位となった。

 また、今季3勝は女性ジョッキーに限定すると、1年先輩の古川奈穂騎手と並んでトップの数字だ。つまり、デビューして1ヶ月足らずで、早くも年始から騎乗している先輩女性ジョッキーの勝ち数に追いついたのである。

 新人、そして女性騎手の観点から早くもブレイクの予感が漂う今村騎手。デビュー当初からこれほどまでの活躍をしているのには、騎乗技術が高いことは言うまでもないが、それ以外にも理由がありそうだ。

「まずは所属先の寺島厩舎によるサポートが手厚いからではないでしょうか。今村騎手はこれまで27Rに騎乗してきましたが、その約25%に当たる7Rが師匠の管理馬です。平均人気も5.3番人気と比較的高く、力のある馬を多く回してもらっていることが予想できます。師匠の期待に応えるべく、自身の初勝利を同厩舎の管理馬で挙げています。

寺島厩舎に次いで管理馬を乗せている飯田祐史厩舎の存在も大きいですね。こちらには今村騎手の父である今村康成元騎手(現調教助手)が在籍しています。まだ管理馬では今のところ目立った成績を挙げてはいませんが、新人はとにかくレースに乗ることが大事です。経験を積む意味では大きな役割を果たしていると思います」(競馬誌ライター)

 普通の新人騎手であれば、基本的に所属先の厩舎のみがバックアップすることが多い。しかし、今村騎手の場合はツテが2つもある状態といえるかもしれない。

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