パチスロ「平均24.4連AT」の近道とは…○○演出発生で激甘モード濃厚に!?
大松のパチスロ「ハイエナ」紹介。今回は「AT平均24.4連」で話題の『パチスロ TIGER & BUNNY SP』について書いていきたい。
本機は1Gあたり純増約2.5枚のAT「グッドラックタイム」で出玉を形成するマシン。1セット5Gで最低でも5セット継続し、「ベル5連」「ハズレ5連」などの契機で次々とセットストックが発生する。
消化中には、「スペシャルラウンド」「タイバニラッシュ」「タナトスフリーズ」「マックスドライブ」といった特化ゾーンが多数搭載されており、あらゆる場面で叩きどころが存在する爽快感溢れるゲーム性となっている。
セット数上乗せ確率は約1/6.3といわれており、平均24.4連という高ループで期待枚数が714枚と強力。期待度50%の引き戻しゾーンにも注目だ。
通常時はマップ管理でCZを目指すゲーム性。当たりやすいゾーンが存在し、モードによってゾーンが異なる仕様となっており、上位マップならばレア役無しでも当選に期待できる。
CZ「ライジングチャンス」はAT当選期待度63%オーバーとなっており、前半「ブレイクパート」と後半「バトルパート」で構成。「敵のHPゲージを全て削る」か「ファイナルバトル勝利」でAT当選となる。
本機の天井は最大666G+αで、一般的には「250G〜」が狙い目と言われている。しかし、モードの観点から見るとやや厳しめ。慎重なプレイヤーならば天井狙いは「350G〜」とするのが無難かもしれない。
その理由はモードとマップにある。チャンスモード以上であれば200G代で高マップとなるため前兆が発生。発生しなければモードAかモードBが濃厚となってしまう。
本機はモードB以上であれば設定1でも「出玉率102%オーバー」と言われているが、それだけにモードAは辛く設計されていることになる。
■朝一はステージチェンジまで様子を見る立ち回りもアリ
モードAではマップによる当選が期待できず、強レア役でCZ直撃を目指す以外には天井へ直行してしまうパターンが多数。モードAを踏んでしまった場合のリスクは可能な限り緩和したい。
先述したようにモードB以上であれば非常にアマい。ステージチェンジの際に発生しやすい「アイキャッチ演出」が出現すればモードB以上濃厚となるので、朝一はステージチェンジまで様子を見る立ち回りもアリだ。
また、設定1でも約34%でSPモード(約150Gで天井)となるため、朝一・AT後に80G程度でヤメられている台があれば、前兆を抜けるまで様子を見たい。
(文=大松)
<著者プロフィール>
4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
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