電サポ中に出玉を増加させることを可能にした小当りRUSH。パチンコの新たな可能性を切り拓いた同スペックは、これまで数々の爆裂機を生み出してきた。

　その中でも活躍が顕著だったのは、京楽産業.の『CRぱちんこGANTZ』であろう。最大2400発の大当り出玉と強力な小当りRUSHが融合した本機は、その類まれな出玉性能で多くのユーザーの心を掴んだ。

　後継機となる『ぱちんこ GANTZ 極』では、出玉性能が更にパワーアップ。約3000発の期待出玉が高ループする破格のスペックを武器に、「11万発」など圧倒的な出玉でホールを盛り上げたのでる。

　そんな小当りRUSH機で大成功を収めた京楽産業.は、これらに続く注目の新台をリリース予定。「小当り発生＝大量入賞」を可能にした激熱デバイスが、未知なる出玉体験を提供してくれそうだ。

『ぱちんこ 仮面ライダー 闇のライダーver.』（京楽産業.）

■大当り確率：約1/319.6→約1/32.0
■賞球：3＆1＆1＆5＆7＆15（10カウント）
■確変割合：70％
■大当り振り分け
・通常時・確変中・時短中
「2R・300発+確変」70％（確変or時短中は超連撃バトルRUSH突入）
「2R・300発+時短30回」30％
・超連撃バトルRUSH中
「10R・1500発+超連撃RUSH」70％
「2R・230発+時短30回」30％
○○○

　本機は確変ループタイプ（70％）のミドルスペック。初当り後は次回まで継続の確変or時短30回転へ突入する。この電サポ中に確変大当りを射止めることで、小当りRUSH「超連撃バトルRUSH」へと突入する仕様だ。

「超連撃バトルRUSH」では約1/3.6で小当りが発生し、その際は図柄揃いを伴う。約1/32.0で大当りも抽選しており、7揃いであれば10R確変・1500発を獲得可能。トータルの連撃継続率は「約97％」と連チャン性能も十分。アタッカー開放は約1/3.2で発生するという破格のスペックだ。

　また、本機には業界初となる新デバイス『全滅アタッカー』が搭載されている。アタッカー上部に多くの玉が滞留できる構造となっており、「アタッカー開放→大量入賞」という理想的な展開を実現。圧巻の出玉パフォーマンスを披露してくれそうである。

『ぱちんこ 仮面ライダー 闇のライダーver.』の導入予定日は4月4日。進化を遂げた小当りRUSHと、常識を変えるアタッカーを搭載した本機の活躍に期待したい。

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