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JRA大阪杯(G1)安藤勝己氏「負けるべくして負けた」ジャックドールをバッサリ! 裏目出た「10秒3」の強気、逃げに拘った藤岡佑介の功罪

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 そして、このラップを刻んだのは勿論逃げ馬、すなわちジャックドールと藤岡佑騎手のコンビに他ならない。このタイミングでもう少しペースを緩めることが出来ていたなら、末脚を温存できていた可能性が高い。

「藤岡佑騎手の言葉通り、スタートでもたついたのは確かです。ただ、外からレイパパレとアフリカンゴールドが迫って来た際、譲らない決断をしたのも藤岡佑騎手でした。おそらく連勝中のスタイルを崩したくなかったのでしょう。

ですが、陣営が控えても問題ないとアピールしていただけに少し意外でした。内で包まれてしまうのを避けたかったかもしれませんが、結果的に裏目に出てしまったようにも感じます」(競馬記者)

 ここまで5連勝中だったジャックドールだが、すべて前半が後半より遅い展開での勝利でもある。強敵を相手にした初G1でいつもと違うペースに粘りを欠いたのも、やむを得なかったか。

 とはいえ、落鉄もあった中で見せ場十分の走りを披露しての0秒5差5着なら、収穫は十分にあったともいえる。敗れはしたものの、本馬がG1級のポテンシャルの持ち主であることは証明できたレースではあった。

 今後、宝塚記念(G1)や天皇賞・秋(G1)も視野に入ってくるだろうが、今回の教訓を生かせれば、G1馬となるチャンスはまだまだありそうだ。

(文=黒井零)

<著者プロフィール>
 1993年有馬記念トウカイテイオー奇跡の復活に感動し、競馬にハマってはや30年近く。主な活動はSNSでのデータ分析と競馬に関する情報の発信。専門はWIN5で2011年の初回から皆勤で攻略に挑んでいる。得意としているのは独自の予想理論で穴馬を狙い撃つスタイル。危険な人気馬探しに余念がない著者が目指すのはWIN5長者。

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