「ボーナス+AT版の決定版」がついにデビュー。大手パチスロメーカー・ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、最新タイトル『SLOTえとたま』をリリースし、ネット上では早くも反響の声が相次いでいる。

『SLOTえとたま』

　2種類のリアルボーナス（えとたまぼ～にゃす、みにぼ～にゃす）と、AT「萌力祭（そるらるふぇすてぃばる）」で出玉を増加させる本機は、通常時・ボーナス中・AT中すべての状態で発動している新抽選システム「せるふまっぷ」がゲーム性のカギを握っている。

　詳しくは上記画像をご覧いただきたいが、この「せるふまっぷ」はマスの色と成立役が一致すれば「萌力ポイント獲得」となり、それが100ptに到達するとチャンス到来。通常時は高確移行orAT抽選、えとたまぼ～にゃす中はAT突入抽選、AT中はゲーム数上乗せ or 特化ゾーン突入を賭けた「干支神バトル」が発動するなど、滞在状態によって内容が異なる仕組みだ。

　なお、えとたまぼ～にゃす中は、成立した内部状態によってAT期待度が変化し、低確時は約20％、高確時は約50％となっている。

■自力感溢れるゲーム性に対してファンから好評の声が続出！ 　AT「萌力祭(そるらるふぇすてぃばる)」は純増約2枚のゲーム数上乗せタイプで、消化中は先述した通り、萌力ポイント100pt到達で「干支神バトル」へ発展し、勝利できればゲーム数の直乗せ、あるいは特化ゾーン「にゃんにゃんちゃーじ」「猫鼠激突」突入となる。

　1セット5G、平均上乗せゲーム数55Gの「にゃんにゃんちゃーじ」は、ハズレの一部で点灯していく「にゃんにゃんカウンタ」でも抽選を行っており、6つすべて点灯すれば突入のチャンスだ。

　「猫鼠激突」は本機最強の特化ゾーンで、平均上乗せゲーム数は驚異の270Gオーバー。主人公の「にゃ～たん」が負けない限り上乗せが継続する仕組みで、消化中は「せるふまっぷ」のマスと成立役が一致すれば勝利のチャンスのようだ。

　そんな本機に対し、実際に遊技してきたプレイヤーからは「えとたま、めっっっちゃマイルド」「自力感があって楽しい」「（低設定でも）当り軽いのは良いな」といった声が。また、ゲーム性が同社のヒットコンテンツである『まどマギ』シリーズと似ていることから、「まどマギ2の6号機版」「まどマギっぽさあるので面白い」といった意見も目立っている。

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