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JRA武豊ドウデュースに黄色信号!? 皐月賞人気馬を襲う11年続く意外なジンクスとは

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 なぜこのように同距離、同コースの弥生賞と皐月賞が直結しないのだろうか? 不思議に思うファンも多いと思う。

 1つの理由は、弥生賞と皐月賞では馬場や展開が大きく変わることだろう。元々皐月賞はほぼ毎年フルゲートで行われるため、小頭数になりやすい弥生賞とはレース内容が大きく異なる傾向が強い。また、2か月開催の最終日のため馬場が悪くなりがちで、内枠の仮柵を外すことで内側を走る先行馬が止まらないといった先行馬有利のコースとなる傾向が強いのだ。

 もう1つの理由として近年の調教技術における進歩によって、外厩を利用した調整法が挙げられる。ノーザンファーム天栄の木實谷場長は『東スポ競馬』のインタビューに、ステップレースを使わずに皐月賞へ直行する強みを「この時期の若馬の成長を促すことがよりパフォーマンスアップにつながる」と語っている。

 木實谷場長の言う通り、実際にこの3年の皐月賞馬は弥生賞やスプリングS(G2)、毎日杯(G3)といった直近のステップレースを使っていない。

 今年の皐月賞の上位人気馬にはダノンベルーガ、イクイノックス、キラーアビリティ、オニャンコポン、ジャスティンパレスなど3月に行われるトライアルを使わないで直行する馬も多く、この中から今年も皐月賞馬が出るのではなかろうか。

(文=パッパラー山中)

<著者プロフィール>
 皇帝シンボリルドルフの代表産駒トウカイテイオーの舞うようなフットワークに魅せられて競馬を始める。人生で1番泣いたのは前年の大敗から1年ぶりの復活勝利を決めた1993年の有馬記念(G1)。感動のあまり競馬場で泣いて電車で泣いて家で泣いた。馬券はパドック派。今までで1番「こりゃすんげえ馬体」と思ったのはサクラケイザンオー。

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