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パチスロ4号機B+AT機の名作をパチンコ化…視点が変わる斬新マシンを振り返る

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パチスロBタイプAT機の名作がパチンコ化

 2003年に登場したパチスロ4号機『マッハGOGOGO』は、B-ST-ATというユニークなスペックで人気を博した。押し順ナビに従えばBタイプながら約379枚獲得(BB)できる出玉感と、ゲーム数解除によるボーナスの連打。12枚役をナビするATなど、遊びやすいなかにも一撃性を秘めたゲーム性から「名機」と呼ばれることもあるほどのマシンである。

 そんなパチスロ機のヒットによって、ほどなくしてパチンコ化もされた。それが『CRマッハGOGOGO』である。パチスロはアリストクラートから発売されたが、サミーと提携を結んでいる関係性から、パチンコでもサミーに縁のある銀座から登場となった。

 スペックはパチスロのように個性的なものではなく、次回ループタイプの確変を採用したオーソドックスな仕様。ただ、潜確モードを搭載し、カーレースさながらのスリリングなゲーム性を楽しめるようになっていた。

 その潜確モード「GOGOGOモード」への突入パターンがなかなか個性的で、「GO」の音声と同時にランプが点灯すると突如として突入する。モード中はライバルの車を追い越せばモード継続、失敗するとダメージを受け、ゲージがすべて赤くなるとモードが終了する。

打ち手が任意で視点切り替えできる

 このようにモチーフを活かしたゲーム性と演出が展開するが、ならではの演出機能がもうひとつ搭載されている。それが「ビューチェンジ」で、車内からの目線で演出が展開する「ドライバーズビュー」と車体を後ろから見ているような画角になる「ビハインドビュー」の2つの視点が用意され、プレイヤーが任意で切り替えることができるようになっている。

「ドライバーズビュー」では「バックミラー役物」による連動演出が楽しめるし、「ビハインドビュー」ではレースゲームのような感覚でプレイできるなど、どちらにしてもリアルに車を運転している気分になれるような工夫がされている。

 ちなみに、リーチアクションはカーチェイスがメイン。マッハ号とライバルカーのデッドヒートにアツくなれる。ライバルカーの数や攻撃方法などチャンスアップパターンも多彩で、ブラック団以外のキャラが登場すると信頼度がアップする。

 大当り確率が1/344.9となるハイミドルタイプをメインに、大当り確率1/315.1のミドルタイプと1/99.1の甘デジという3タイプをラインナップ。先ほど、オーソドックスな次回ループ確変と紹介したが、甘デジはST仕様で、5回のST+50回転の時短による連チャンモードが展開する。

 パチスロ版では後継機が第3弾までリリースされるような人気シリーズとなったが、パチンコにおいては1機種にとどまっている。ただ、その『CRマッハGoGoGo GP7000』は最後のCR機として歴史的な意義を獲得した。

 そして、もちろんP機で登場する可能性もまだまだ存在するので、本機のレースは終わっていないのである。

(文=大森町男)
<著者プロフィール>
 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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