■世界中で韓流ブームを巻き起こした名作

　日本でもリメイクが決まったドラマ「梨泰院クラス」をはじめ、大金をかけたサバイバルゲームが繰り広げられる「イカゲーム」などの韓国ドラマは世界中で人気となっています。読者の方も作品のファンという人が多いのではないでしょうか？

　そんな韓国ドラマを語る上で欠かせない作品といえばパチンコファンにもおなじみの「冬のソナタ」ですよね。ペ・ヨンジュン演じる「カン・ジュンサン(チュンサン)」とチェ・ジウ演じる「ユジン」の恋物語を描いたストーリーはアジアだけでなく世界中で人気となりました。

　というわけで、今回の実戦機種は『ぱちんこ 冬のソナタ SWEET W HAPPY Version』(京楽)です。まずはスペックの紹介をしましょう。

■大当り確率(通常時)：1/99.9
■大当り確率(確変時)：1/44.8
■確変システム：35%(特図1)、100%(特図2)　次回まで継続
■時短システム：通常大当り後 30or100or298回
■遊タイム：低確率状態を299回転消化で時短370回
■賞球数：1&1&1&7&10
■ラウンド数：4or10 (10カウント)
■大当り出玉：約400 ～ 1000個
〇〇〇

　本機は新機能「W HAPPY システム」を搭載しており「チュンサン」図柄で大当りすればその後2回の大当りが濃厚となります。振り分けは8%ですが、約1000個を獲得できる10R確変も搭載しています。

■まさか…激熱の8%が降臨!?

　今回、なぜ冬ソナを打つことにしたのかというとスタートが150回を超えている台を発見したからです。遊タイム発動まで半分を切っているので打つ以外の選択肢はありません。

　打ち始める前に「保留変化・灼熱、エアーVibカスタム・ON」にカスタムを設定してから実戦開始です。京楽の「保留変化」カスタムは本当に信頼度が高くなるのでいいですよね。

　実戦開始から50回転程回した217回転目に灼熱の保留変化が発生。何も心配することなく「ゲレンデリーチ」を眺めていると…とどめのエアーVibが「ポポポポポ」。うーん、最高の瞬間ですね。