11機種もの注目パチンコが全国導入を開始する6月6日。初陣から存分に楽しむべく、当記事では藤商事の『PストリートファイターV』、サンセイR&Dの『Pジューシーハニー3 てんこ盛り連写RUSH』、ニューギンの『Pあぶない刑事 129ver.』、SANKYOの『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXDOUS 超蒼穹3800ver.』、サミーの『デジハネPA火曜サスペンス劇場 最後の推理』、高尾の『Pリアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ王様Ver.』の6機種を詳解する。

「瞬く間に万発」を叶える激熱マシンが始動！

　まず、人気格闘ゲームをモチーフに据えた『PストリートファイターV』は、大当り確率319分の1で、「ベガバトルリーチ」での大当り、或いは「ファイターバトルBONUS」後にベガを制すれば「超ファイターバトル」へ突入する。

　トータル突入率約65％の超ファイターバトル中は約72％でバトルに勝利する限り約2,000個の大当りがシームレスに発生する仕組みだ。この間の演出は3パターンから好みで選択できる。

　2021年2月に登場した『Pジューシーハニー3』のシリーズ機である『Pジューシーハニー3 てんこ盛り連写RUSH』は、STタイプから大当り確率319.68分の1、RUSH突入率約61％、RUSH継続率約93％の1種2種混合タイプにシフトチェンジ。RUSH「てんこ盛り連写RUSH」中の大当り確率は実質約1分の1で、3カウント以内に告知が発生すれば継続する。

「ALL3800発ループ」など魅力満載の新台は他にも！

　役物ジャッジでファンを魅了する人気シリーズ第3弾『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』は、約99.9分の1で液晶画面に決戦図柄が停止すれば役物演出の「決戦Vチャレンジ」がスタート。ここで玉がVに導かれれば「超蒼穹FEVER」に当選し、最大約3,000個（450個+1,275個×2回）の出玉を得られる。

　大当り消化後は残保留1個の引き戻し抽選「蒼穹作戦」が始まり、初当り時と同じく液晶＆役物で当否を告知。トータル成功率約2分の1を突破できれば約3,800個がループすることから、破壊力の高さはシリーズ屈指と言えるだろう。