有利区間が「4000G」、一撃2400枚の上限が「差枚数管理」へと変更。ファン待望の6.5号機が6月6日、ついにデビューを果たす。

『Sキャッツ・アイ』（平和）

　スペックはボーナス+ATタイプで、ボーナス後は必ずAT「キャッツ・タイム」へ突入する仕様。

　そのボーナスはハイパービッグ（約125枚獲得）、ビッグ（約104枚獲得）、キャッツ・ボーナス（約72枚獲得）の3種類で、いずれも消化中は“レア役の一部”や“ビタ押し成功”でATのゲーム上乗せ抽選を行う。

　最上位のハイパービッグ中はビタ押しなし＝技術介入不要となり、レア役出現率も1/1.4と大幅アップ。一方のビッグ中はチャンス役出現率1/5.5、ビタ押し発生率1/3、キャッツボーナス中はチャンス役出現率1/5.5、ビタ押し発生率1/10.4となる。

　さらに、これらボーナス中は、キャラの参戦人数に応じてレア役成立時の上乗せ期待度が変化し、1人は3％、2人は25％、3人は100％上乗せと段階的にアップしていく。つまり、ハイパービッグ中に3人参戦となれば、まとまった上乗せの大チャンスとなるわけだ。

　AT突入時は、まず1G限定「キャッツ・チャレンジ」でゲーム数を獲得。そしてメインAT中はボーナス確率が全設定共通1/99.9までアップするため、立て続けのボーナス連打が大いに期待できる。

　また、本機には1セット50G+αの上位AT「スーパーキャッツ・タイム」も存在。ここでのボーナス中はキャッツ・タイムの上乗せ抽選を行い、消化後にまとめて放出されるようだ。

　なお、先述した技術介入などをミスなくこなすことができれば、出玉率は設定1でも102％オーバー。一撃に期待できるうえ、スぺックも極上の甘さということで、導入後の反響が非常に楽しみである。

【注目記事】
■パチスロ新台入替「超狙い目」で強力ATを楽々ゲットに期待!?
■希少パチスロ「万枚続出」も話題となった激熱ブランド…ネオ甘デジに続く注目新台が登場!! 
■『ミリオンゴッド』に続く超大物が参戦！ 果てしなく続く「約96％ループ」が間もなく味わえる!!－新台分析パチンコ編－