超人気タイトル6.5号機で完全復活

　最大上乗せゲーム数は夢の4ケタ「1,010G」。大手メーカーのSANKYOはこのほど、7月4日導入予定の最新タイトル『パチスロ アクエリオン ALLSTARS』の機種情報を公開し、そのゲーム性を明らかにした。

　同社初の6.5号機となる本機は1G純増約2.5枚のAT機能「アクエリオンRUSH」が出玉増加のカギを握り、通常時は主にチャンス役や規定ゲーム数消化を機にCZorAT当選。CZorAT期待度は滞在ステージで示唆され、「ネオディーヴァ」や「世界の始まり」は前兆ステージの役割を担う。

　チャンス目を契機とする5G＋α継続の「LOVEチャージ」はゲーム数加算の特化ゾーンで、移行後は毎ゲーム、ゲーム数がアップ。「キャラ3人演出」発生は20G以上のプラスに期待でき、ベルチェリー・スイカベル・チェリースイカといった「合体役」成立は100G以上のプラスへと繋がるケースもあるようだ。

　CZは「EVOLチャンス」と「アポロニアスモード」の2種類で、どちらも10～30G継続。前者はチャンス役成立、後者はチャンス役のみならず小役成立でもチャンスを迎え、それぞれの成功期待度は約45％、約80％となる。

最大上乗せゲーム数は夢の4ケタ「1,010G」

　ATはゲーム数上乗せ＋セット上乗せタイプで、まずは「エクスタシーチャンス」で初期ゲーム数を獲得。1セット目は70G以上、2セット目以降は30G以上の上乗せが保証されるようで、チャンス役成立は3ケタ上乗せに大きな期待が持てる。

　AT中はチャンス役成立でゲーム数上乗せ抽選が行われ、合体役成立は3ケタ上乗せ＋上乗せ特化ゾーン当選の大チャンス。上乗せ特化ゾーンは5or10G＋α継続の「合体ZONE」、10G＋α継続の「超合体ゾーン」、10G継続の「アナタとがったいむ」の3種類となる。