人気機種を数多く手がけている大手メーカー平和。そんな同社は看板タイトル『黄門ちゃま』のシリーズ最新作をパチンコ・パチスロの両分野にてリリース予定だ。

　パチスロ新台『S黄門ちゃま喝2』は新機軸となる6.5号機仕様。絶大な人気を誇った過去作『パチスロ黄門ちゃま喝』のゲーム性を踏襲し、新たな要素も加えられたファン必見の仕上がりとなっている。

　パチンコ新台『P黄門ちゃま神盛2』も過去作の画期的な出玉サポート機能「ゴチ装置」を継承。シリーズ最強の「神ゴチ装置」を搭載し、最大「1500発+α」が高ループする破格のライトミドルへと変貌を遂げた。

　どちらも導入予定は8月。登場する日が待ち遠しい限りだが、平和はこれらより先に激熱パチンコ新台をリリースする。

『P麻雀物語4』（平和）

■大当り確率：1/219.9
■激闘！麻雀バトル実質確率：1/99.9
■GOLDEN役満タイム実質確率：1/1.0
■激闘！麻雀バトルVSパイコ実質確率：1/219.9
■GOLDEN役満タイム突入率：約51％
■TOTAL継続率：約91％
■賞球数：1＆3＆4＆10/10カウント
○○○

　大当り確率1/219.9のライトミドルタイプ。初当り時は基本的に「電サポ70回」の「激闘！麻雀バトル」に移行する。この間は1/99.9で大当り抽選を行っており、引き戻しに成功すればRUSH「GOLDEN役満タイム」へと突入だ（トータル突入率約51％）。

　GOLDEN役満タイムは大当り確率が1/1.0となる至福の1G連モード。継続率88.5％で、残りの11.5％を引いた際は「電サポ50回」の「激闘！麻雀バトルVSパイコ」へ移行する。ここで1/219.9の大当りを引き戻すことができれば、RUSH復帰のチャンスだ（引き戻し率約20.4％）。

　これら要素をトータルしたRUSH継続率は約91％を誇る。爽快な出玉スピードと高い連チャン性能によって、打ち手を歓喜へと導いてくれるのではないだろうか。

　また本機には遊タイムが搭載されており、659回転で発動。1G連モード「GOLDEN役満タイム」へ直行という極めて大きな恩恵となっている。ハマリを救済する重要な役割を果たしてくれそうだ。

『P麻雀物語4』は6月6日より導入開始予定。次世代の爆速ライトミドルが間もなくホールへ降臨する。

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