ファン待望のパチスロ「6.5号機」が、いよいよ登場する。

　有利区間継続上限が「4000G」までアップし、2400枚規制の枚数上限定義を「差枚数」管理に変更した6.5号機。

　その初陣を切るのは、平和の『Sキャッツ・アイ』、ヤーマの『シリウス』の2機種で、前者の『Sキャッツ・アイ』はA+ATというゲーム性に加えて、目押しさえできれば設定1でも出玉率100％オーバーという激アマ仕様を実現している。

　一方の『シリウス』は、ビッグボーナスとレギュラーボーナス、2種類のボーナスで出玉を増やすシンプルなゲーム性。どちらのボーナスも純増約4.5枚の疑似ボーナスで、ビッグボーナスは約313枚、レギュラーボーナスは約103枚を獲得できる。

　通常時は3種類のモードが存在。「通常B→通常A→引き戻し」の順にボーナス確率がアップし、ボーナス当選後は2種類ある「シリウスモード」への移行抽選（全設定共通約33.3％で）が行われるようだ。

　そして、このシリウスモードは基本2セットで継続するのが大きな特徴で、突入時の期待枚数は1000枚オーバー。状態中のボーナス当選率は約1/32（全設定共通）まで跳ね上がるようなので、早期連チャンも十分に期待できる。

　演出面については、レバー操作時とボタン停止時に告知が発生する安心の完全告知タイプ。告知時のPUSHボタンが「レインボーPUSH」であれば、ビッグボーナス濃厚となるようだ。

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