高継続マシンが人気のパチンコ分野

　パチンコの醍醐味である連チャンを心置きなく楽しむことのできる高継続マシン。ループ率90％を超える連チャン特化型スペックは、今なおユーザーから絶大な支持を得ている印象だ。

　先日デビューした新台『P麻雀物語4』は、1G連によるスピード決着が特徴の「GOLDEN役満タイム」を搭載。約88.5％で同モードがループし、継続抽選に漏れても電サポ50回の引き戻し区間へと移行する。

　これらを含めたトータル継続率は「約91％」。持ち前の連チャン性能を武器に、「20～30連」クラスの連チャンが報告されることも少なくない印象だ。

　連チャン特化の新台といえば『P真バジリスク～甲賀忍法帖～』も忘れてはならない。RUSH「真セブンラッシュ」では「時短5回+残保留3回」の最大8回転を消化でき、この間に1/2.99の大当りを射止めるゲーム性だ。

　RUSH継続率は「約96％」と現行機トップクラスの連チャン性能を実現。「100連」などの爆連報告が数多く浮上した。中には「300連オーバー」という凄まじい記録もあったようだ。本機が生み出す大当りの連打は、他を圧倒するレベルと言っても過言ではないだろう。

これらを上回る「約97％ループ」マシンが登場

　このように高ループ機がホールを盛り上げている状況だが…先述した連チャン特化マシンを更に凌駕する超爆連スペックが、間もなくホールへと降臨する。

　トータル継続率「約97％」のモンスターに、熱い視線が注がれている状況だ。