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パチンコ店「鉄火場を盛り上げた」工夫!? 打ち手をクギヅケにした手法とは
「さらに鉄火場が盛り上がった」工夫!?
先日、某まとめサイトにて公営ギャンブルよりもパチンコは厳しいとの記事が上がっていました。私は競輪や競馬などはやらないのですが、確かにひと昔前と比べると全体的な賑わいは弱くなっている感じを受けます。
振り返ってみると、私が打ち始めたのは平成の初めで羽根モノ、権利モノ、一発機、連チャン機、そして導入始めのCR機とバリエーションが豊富でした。
一部のコーナーでは、パチンコ店独自の過激に煽る販促や営業形態で違いがあり、立ち見がどこでも見られましたものです。やがて、そこが鉄火場となり各々のパチンコ店での名物となりました。
その際、よくパチンコ店で鉄火場となった機種が『ミサイル7-7-6D』(大同)です。説明することのない往年の一発機です。単純明快なゲーム性ですが、中央のクルーンに入って3つある手前の穴に入って大当りです。うまくいけば4000発の出玉を獲得することができました。
そんな『ミサイル』のゲーム性を利用して、現在でも営業展開している地元チェーン店(PT店)が過去に面白い販促展開を実施。それはユーザーの遊技動機を刺激させ、その島の稼動を向上させるというものです。
「自分も同じように当てることができる!」とか
具体的にこのPT店はどのようなことを行なっていたのでしょうか。それは、球がクルーンに飛び込むシーンを映像で繰り返し観させて、稼動意欲を持たせ釘付けにするというものです。
『ミサイル』は現金機でしたので、玉をサンドで借りるには500円硬貨が必要でした。お札から硬貨に変えるために、お客様はホール中央にある両替機まで行きます。
両替しようとすると、その上にはクルーンに球が飛び込んで大当りする映像が流れていました。特に、クルーンに飛び込む箇所はスローモーションに加工されていたのです。わざわざPT店が、販促展開として映像を作ったモノでした。
私も両替しながら、ふとその映像を見上げつつも「自分も同じように当てることができる!」とか、「ああ、『ミサイル』ってこれで簡単に当って大量に出るんだ!」と思ってしまったのです。
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