1年間『ぱちんこ乃木坂46』を打ち続ける「年つっぱ」第24回

　乃木坂3期生の久保史緒里が舞台で主演を務めるそうです。タイトルは「桜文」で、明治期の吉原で繰り広げられる悲恋の物語という内容。くぼしが演じるのは花魁、しかも決して笑顔を見せないことで知られた人物という役どころだそうです。

「渋谷に一人で行けない。渋谷はめっちゃ怖い」と語るなど、真面目で清楚な印象の彼女にとって挑戦的な役となるこの舞台。新たな一面を知るきっかけにもなりそうですね。

　一方、町男も1年間『乃木ぱ』を打ち続ける「年つっぱ」に挑戦中。ただ、最近は不調モードに突入し6万発あった貯玉は大崩壊…ストレスの溜まる展開に四苦八苦しているような状況です。特に連チャン方面が大きく停滞しているのでスカッとループさせたいところ。

　その連チャンチャンスが早くも到来。打ちはじめてから27回転で保留変化が発生。「保留灼熱カスタム」ではいまのところ保留変化で外していないので、テンションが俄然アップします。

　結果、この回転で「変身・生田リーチ」から大当りを射止めるとチャレンジにも成功し、さっそくRUSHに突入しました。このイケイケの流れから「今度こそは」と大連チャンを期待すると、なんと、まさかの、やっぱり、マジか、信じられない！　大スルー。告白が成功することなくトボトボ帰り道を歩く羽目に。

スルー地獄を脱するチャンスが到来!!

　いやー完全に大爆連時代の揺り戻しですね。平気で10連、20連していたあのときの栄華はもはや過去のもの。引きのデフレによる緊縮財政です。今回は初当りが早かったから助かりましたが、こんなことが続くと貯玉がアップアップですよ。

　朝イチからこんな仕打ちを受けまして、すっかりテンションだだ下がり。笑顔のない無の表情で打ち続けていたところ、帰り道モード抜けからわりとすぐに2回目のチャンスが訪れました。