ひろ吉のパチンコ「実戦」紹介。今回はスペックでは計り知れない爆発力を誇る『Pとある科学の超電磁砲』について書いていきたい。

『Pとある科学の超電磁砲』（藤商事）

■大当り確率：1/239 → 約1/68
■賞球：3&1&5&15
■RUSH EXTRA突入率：約50%
■RUSH EXTRA継続率：約80%
■RUSH EXTRA回数：100回 or 3000回まで
■RUSH CHALLENGE回数：100回
■大当り出玉：約4700個、約3350個、約2000個、約650個、約410個

〇〇〇
　スペックは継続率約80％の1種2種混合機タイプ。初当りの93%で「RUSH CHALLENGE（100回）」に突入し、図柄揃いで継続率約80%を誇る「RUSH EXTRA」へ突入する。

　RUSH EXTRA中は、1回の大当りで最大4700個の出玉を獲得することができる激アツ仕様。なかには一撃10万発オーバーを叩き出したユーザーもいるほどで、その破壊力はライトミドル機屈指だ。ここまでスペックについて説明してきたので、そろそろ本題の実戦内容を紹介していきたい。

300回転ほどまで回すも大当りなし!?

　この日は、初打ちでまったく伸ばすことができなった『Pとある科学の超電磁砲』をリベンジしようと思い着席した。

　朝イチ、打ち始めて200回転でコインボタン予告から「最強御坂ZONE（信頼度約45.2%）」→「連続予告×3 美琴＆黒子 （信頼度約44.4%）」→「VSテレスティーナ 駆動鎧（信頼度約42.0%）」リーチに発展した。

　チャンスアップ（以下、CU）次第では「ワンチャンあるか？」なんて考えていたが、保留は緑色のまま&CUも発生せず外れてしまう。

　その後、300回転ほどまで回すも、当りそうなアツいリーチが一切こなかったので、左隣の台に移動することにした。