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JRA 武豊で3年間「未勝利馬」が一変、藤田菜七子「G1制覇」のチャンスも…今春G1“主役”の結果は【2022年上半期『GJ的』7大ニュース】前半戦

様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。毎度おなじみ下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみるこのコーナーだが、今回は【特別版】として、2022年上半期のトピックスを振り返ってみた!まずは前半戦から。
ライター「A」:光陰矢の如し。2022年も、もう折り返しです。
デスク「Y」:ホント早過ぎるよ!もう真夏かってくらい暑いしさぁ。やってらんないよ。
ライター「A」:またまたぁ、馬券を外しすぎてデスクの懐はしっかりクールビズじゃないですか。
デスク「Y」:夏を越せないかもしれない……。なんでこんなことになったのか記憶が無いわ。
ライター「A」:(あんなに負けてたらなあ)そんなデスクのためにも、今回は特別版として【2022年上半期『GJ的』7大ニュース】を振り返りたいと思います!
デスク「Y」:助かるわぁ。ただ同時に負けた額も思い出しちゃって……ああああああああああああああああああああああああ。
ライター「A」:頭抱えちゃった。これ以上、危なくなる前にさっそくいってみましょう。
<1月23日掲載>
JRA 3年間「未勝利馬」が武豊に替わって7馬身差圧勝…かつての関西ホープ騎手に突き付けられた「厳しい現実」
ライター「A」:若手ホープと目されていた和田翼騎手が大スランプに陥っているようです。
デスク「Y」:丸1年勝てなかったんだよね。でも、もう連敗はストップしたんでしょ?
ライター「A」:ところが3月に入っても勝ち星を挙げられず。しかも4月には調教で落馬してしまい、現在も戦線離脱中です……。
デスク「Y」:ああ、辛いなぁ……。
ライター「A」:ただ5月には手術を無事に終えて、もうトレセンにも顔を出せるようになったそうです。
デスク「Y」:復帰まではあと少しってところかな。まずは身体を治してから万全の状態で戻ってきてほしい!
ライター「A」:復帰をお待ちしております。
<2月4日>
JRA福永祐一が疑問を呈した藤田菜七子「G1制覇」最大のチャンス。オーナーが「正直に言うと勝てたレースだった」と語る“奥深い敗戦”から約2年半
ライター「A」:藤田菜七子騎手が「G1制覇」に最も近づいた瞬間を振り返った記事が話題となりました。
デスク「Y」:JBCスプリント(G1)は惜しかったよねぇ。勝ち馬ブルドッグボスとはクビ差の2着だった。
ライター「A」:テレビで見ながらデスクも叫んでいましたもんね。
デスク「Y」:女性騎手のG1初制覇だよ!? そりゃ力も入るって。
ライター「A」:そのコパノキッキングも今年の5月に引退が発表されました。菜七子騎手も初重賞を制覇した相棒について惜別のコメントを出しています。
デスク「Y」:菜七子騎手は今年現時点で4勝と不調だから、なおさらショックだっただろうなぁ。
ライター「A」:ただ今後、菜七子騎手は福島競馬場、新潟競馬場を中心に騎乗する予定のようです。新潟は通算で63勝をあげているだけに本人にもいいイメージがあるはず。ここで浮上のきっかけをつかみたいところでしょうね。
デスク「Y」:今後の巻き返しに期待!
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