平和が注目のパチンコ新台を発表

　トータル継続率「約91％」1G連マシン『P麻雀物語4』や、「1500発比率75%を誇るライトミドル『P戦国乙女 LEGEND BATTLE』」など、人気シリーズ最新作を次々にホールへ送り出している平和。そんな同社は、今後も激アツ新台をリリース予定です。

　その一つが『P黄門ちゃま 神盛2』。ライトミドル最強クラスの出玉感を可能にした爆裂ギミック「ゴチ装置」を更に進化させた「神ゴチ装置」が搭載されています。

　神ゴチ装置は10R大当り獲得で発動。1500発の基本払い出しに加え、最大500発以上の出玉が上乗せされるので極めて強力です。右打ち中は2000発レベルの出玉（10R比率70％）が次々と押し寄せるので、大量出玉にも期待できるでしょう。

　RUSHはST120回転で1/97.5の大当りを射止めるゲーム性。その継続率は約71％と、連チャン性能も高水準となっています。新時代の爆裂ライトミドルとして、圧巻の出玉パフォーマンスを披露してくれるのではないでしょうか。

　非常に楽しみですが、平和といえば『黄門ちゃま』の他にも超激アツ新台のリリースが控えています。

『ルパン三世』シリーズの傑作が復刻

　それは『Pルパン三世 消されたルパン2022』。多くのユーザーから絶大な支持を得ていたCR機の傑作『CRルパン三世～消されたルパン～』の復刻版がP機で登場するのです。

　これにはテンションが上がりましたね。『消されたルパン』は個人的にも思い入れの深い機種。パチンコ熱が冷めていた私の心を燃え上がらせてくれたのが本機でした。

　特に打ち込んだのは旧MAXタイプの『CRルパン三世～消されたルパン～ 394Ver.』。
大当り確率が1/394.8と非常に重いですが、最大約1850発の大当りが82％でループするという抜群の破壊力を秘めていたのです。

　ツボにハマれば3万発レベルは余裕。5万発オーバーの超爆が炸裂することも少なくなかった印象でしたね。本機の活躍により、『ルパン』シリーズは爆裂機として躍進。『ウルトラセブン』、『北斗の拳』、『花の慶次』に続くバトルスペック四天王と言っても大袈裟ではないでしょう。

　そんな名作の復刻版となる『Pルパン三世 消されたルパン2022』。気になるスペックは、旧MAX機を彷彿とさせる仕上がりとなっています。