歓喜のフリーズ再び

　大手メーカー山佐はこのほど、新台『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』のプロモーションムービーを公開した。

『鉄拳』シリーズの中でも、出玉に特化したスペックとして人気の『デビルVer.』。今作もそのゲーム性を継承した魅力的な仕上がりになっているようだ。

『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』

　本機は純増「約7枚」の押し順ATタイプ。突入のカギを握る「JUDGMENT BATTLE」は一戦勝負で、その期待度は約50％以上となっている。

　また、フリーズ期待度50％を誇る「アルティメットデビルゾーン」を搭載。ここではフリーズ発生で超激アツの展開が待っているようだ。

　同シリーズといえば、6号機『パチスロ 鉄拳4デビルver.』の活躍が記憶に新しい。純増「約2.7枚」のATは、突入時に上乗せ特化ゾーン「デビルインパクト」からスタート。平均継続ゲーム数は「約500G」で、期待獲得枚数は「約1600枚」と極めて強力となっている。

　2400枚の完走率が高いうえに、AT終了or有利区間終了後はフリーズ高確率「デビルゾーン」による引き戻しチャンスが存在。これによって、限界を突破した大量出玉の獲得も狙える仕様だ。

　この強烈な出玉性能を武器に、ユーザーからは数多くの万枚報告が浮上。中には「1万4000枚」、「1万6000枚」という6号機最強クラスの超出玉を吐き出した台もあったようである。

　そんな万枚マシンのアルティメット（究極）仕様となる新台『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.』の導入予定は11月。その仕上がりに期待は高まるばかりだ。

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