『からくりサーカス』一撃7万3000発の鮮烈デビューも意外な反応が!?ーパチンコ新台速報ー
SANKYOが「完全ALL1500発スペック」をリリース
『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』や『Pフィーバー機動戦士がンダムユニコーン』など、右ALL1500発を武器にヒット作を生み出している業界のリーディングカンパニーSANKYO。
そんな同社は、これらに続く完全ALL1500発スペックのパチンコ新台『Pフィーバーからくりサーカス』をリリースした。
ヘソ・電チュー問わず如何なる状態で大当りした際も10R・1500発を約束。さらに上位RUSH突入時には3000発を獲得できるという破格の仕様で、デビュー前から「神台の予感」「これは流行る」といった期待の声が続出していたマシンである。
ユーザーから熱視線を浴びつつ、満を持してホールへと導入された本機。実際に遊技したプレイヤーはどのような印象を受けたのか。出玉報告や感想を交えつつご紹介しよう。
『Pフィーバーからくりサーカス』(SANKYO)
■大当り確率:1/319.9
■RUSH中図柄揃い確率:約1/45.0
■RUSH突入率:約75%
■からくりRUSH継続率:約60.2%
■超からくりRUSH継続率:約81.0%
■ラウンド(カウント):10R(10C)
■賞球数:1&5&15
■出玉:1500発
■大当り振り分け
・通常時(特図1)
「3000発+超からくりRUSH」約1%
「1500発+からくりRUSH」約74%
「1500発(時短なし)」約25%
・からくりRUSH(特図2)
「3000発+超からくりRUSH」約50%
「1500発+からくりRUSH」約50%
・超からくりRUSH(特図2)
「1500発+超からくりRUSH」100%
○○○
大当り確率1/319.9のミドルタイプで、大当り出玉は全て10R・1500発。初当り時の約75%でRUSHへ突入し、そのうち約1%は「超からくりRUSH」へ直行する。基本的には「1500発+からくりRUSH」から上位モード「超からくりRUSH」を目指すゲーム性だ。
「からくりRUSH」は「時短37回+残保留4回」で構成されており、この間に約1/45.0の図柄揃いを射止める流れ。大当り時の振り分けは「3000発+超からくりRUSH」、「1500発+からくりRUSH」がそれぞれ約50%ずつで、継続率は約60.2%となっている。
3000発フラグ獲得を契機に突入する「超からくりRUSH」では「時短70回+残保留4回」が付与。継続率が約81%へ上昇するだけではなく、高速当り比率も大幅にアップする激アツ仕様だ。
○○○
【プレイヤーからの実戦報告】
演出面は「カスタムなしでも楽しめた」「原作ファンも納得の仕上がり」など、好印象を抱いたユーザーも多い印象だが…。
注目のRUSHに関しては「上位RUSHのハードルが高い」「単発地獄だった」など、厳しい意見も目立っていた。約60.2%継続の下位RUSH突破に苦戦するプレイヤーも少なくないようである。
しかし、上位RUSHを堪能したユーザーからは2~3万発クラスの出玉報告が続出。中には「一撃7万3000発」を達成した強者もいるようだ。爆発力の高さが容易に感じられる結果と言えるだろう。
【ヒットの可能性は?】
現時点では賛否両論と言った印象だが、「完全ALL1500発スペック」の爆発力を早くも結果で示している状況。強烈な出玉報告と共に、ユーザーの関心は高まっていくかもしれない。今後の動向に注目である。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 【新台】確率199×100突で「平均1万発超え」の強力出玉トリガーも装備!初パチンコ化の大人気コンテンツ!
- パチンコ広告規制が「十数年振りの緩和」? ベテランライターが広告宣伝ガイドラインに言及
- パチンコ新台「覇権マシン候補」降臨に続く注目情報!伝説のマシン『CR牙狼』制作者に異例の人事!!
- 【新台パチンコ】甘デジ帯で「186連・91070発」を記録の新機能に朗報!「限界到達」「最高火力」の”超神速ループ”も参戦を表明!!
- 【サミー新台パチンコ】甘デジ仕様で「5万発over」続出! 話題の『P北斗の拳 強敵 LT』評価は?
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 「ノーマルタイプがスマスロで規制緩和」真偽不明の情報漏洩に業界の大御所がガチギレ
- 【SANKYO甘デジ】100突STで出玉感も悪くないけど… これなら前作の方がよかった?【濱マモルの新台実戦記】
- 【新台パチンコ】甘デジ帯で「約7万発」情報も…「ラッキートリガー×超大物」の実力は本物!?
- 【新台パチンコ】最新作で『牙狼』が完全復活!「時短150回」「高出玉ロングST」の王道スペックで覇権を目指す!
- 1月にパチンコホールが大量閉店…夏の〇〇でさらなる悲劇も? 大御所ライターが業界の未来を予想