NEW

パチスロ「あわや出玉没収!? 旅先で起こった冷や汗モノのアクシデント」~4号機名機伝説~ 『C51SP』中編 【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.104】

パチスロ「あわや出玉没収!? 旅先で起こった冷や汗モノのアクシデント」~4号機名機伝説~ 『C51SP』中編 【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.104】の画像1

 伝統ある『ペガサス』の名を封印し、1994年暮れにリリースされたパル工業の新シリーズ第1弾C51SP

 年末進行で超多忙な中、全国初導入となった愛知のホールへ担当ライターの自分ことアニかつ、グレハニスト内池編集部員(現・沖ヒカル)、データ採り軍団「ショッカー」のルーキー・カッパ君(現、山本コーラ)の3名で遠征取材に行くことになったのだが、早朝の東京駅でカッパ君が遅刻して我々を慌てさせるなど波乱の幕開けとなった。

パチスロ「あわや出玉没収!? 旅先で起こった冷や汗モノのアクシデント」~4号機名機伝説~ 『C51SP』中編 【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.104】の画像2 なんとか無事に始発の「のぞみ」号に乗り込み、名古屋に着いたのが7時45分頃。愛知のホールは9時開店だが「まぁ間に合うだろう」と思っていたら、電車やタクシーを乗り継ぎ郊外にある目的のホールに到着したのは、開店時刻を少し過ぎた頃合いだった。

 慌てて店内に駆け込み、パチスロコーナーへ向かうと、『C51SP』のシマは導入されたばかりの新台でありながら、客付きは3割ほど。一同、「ほっ」と胸をなで下ろし、それぞれ空き台に腰を下ろす。

 初めて訪れる土地の、勝手も知らぬ初めてのホール。もちろん、事前の取材許可など取り付けていない。なので、よそ者である我々は、つとめて目立たぬよう行動しなければならなかったのだが…。

「ねぇねぇ、内池さん。この店、モーニング入ってますよ」
「えー!? カッパ君、それほんとー!?」
「ぼく、2台目で取りましたよ。まだ空き台にも残ってるんじゃないですかね」
「え、じゃあ…カニ歩いてみようかな」

 色めき立つ二人のやり取りを横目に、つい腰が浮きそうになった。が、もうひとりの自分がそれを制し、気づけば彼らを諭していた。

「私欲のための立ち回りをするために来てるんじゃないんだろ? 打ち始めたら、何があってもその1台を打つ。パチスロ必勝ガイドのデータ採りは、そういうルールだったよね?」

 ガラにもなく毅然とした態度を示す先輩の言葉を二人は苦々しく飲み込み、それぞれに黙々と仕事を始めた。

 ところで、今回我々が訪れたこのホール、パル工業と提携関係にあった某パチンコメーカーの直営店なのだが、導入直後でなおかつ8枚交換という低レート(当時の愛知県の統一ルール)とあってか、高設定を多用しているのだろう。自分たちの台も周りの台もなかなかの勢いでボーナスを重ね、気づけばシマはちょっとしたお祭り状態となっていた。

パチスロ「あわや出玉没収!? 旅先で起こった冷や汗モノのアクシデント」~4号機名機伝説~ 『C51SP』中編 【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.104】のページです。GJは、パチンコ・パチスロ、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • パチンコ・パチスロ
  • 総合