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甘デジで「一撃72連・2万5000発」の爆裂も!? 異例の○○とタイアップした破天荒パチンコ!

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出玉性能が高ければOK!?だった昔のパチンコ

 近年のパチンコ機といえば、そのほとんどが有名・著名のタイアップによるものばかりですが、逆にひと昔みたいなオリジナルコンテンツはほとんど見られません。その境目を経験している私にとっては、やはり後者が気になります。前者は興味があってもすぐに飽きてしまうんですよね……。

 さて、昔のオリジナルパチンコ機の特徴として、盤面に描かれているキャラクターと液晶画面やドットデジタルのキャラクターに繋がりがないパターンがあります。そんな相関関係や脈略を作らなくても当時は「出玉や連チャン性さえ良ければOK」で、機械のコンセプトなどそこまで関係なかったのではないでしょう。

 そんな古き良きパチンコの中でも、特にハチャメチャだったマシンがあります。それが、タイヨーエレックの『CRそれゆけエリちゃん』という機種です。

 そもそもタイヨーエレックは現在、大手メーカー・サミーの完全子会社で、もっと前の会社名は「太陽電子」でした。もともとは「アレンジボール機」の製造メーカーとしてスタートし、後にパチンコ機やパチスロ機も製造。現在もブランド名は残っています。以前当サイトでも紹介しましたが、「ゲームセンタータンポポ」に設置されていた『ファンタジー7』も同社の機械です。

まさかの社長を起用!? 

 話を戻すと、本機はセグメントのデジパチなのに機種名や盤面キャラクターが「メーカー幹部」という型破りの仕上りとなっていました。

 気になる「エリちゃん」は、当時の代表取締役・佐藤英理子社長だそう。盤面には、おそらく若い頃にスキーやゴルフをやっていたと思われるキャラクターとして描かれていました。

遊びやすさと爆発力を兼ね備えた出玉性能

 スペックは大当り確率97.8分の1の遊パチタイプ。大当りの出玉の基本は4ラウンドですが、プレミア的な16ラウンド大当りも備わっています。しかも確変突入率は、突然確変の突入率と合わせても73.3パーセントと高確率。

 また、ボーナスラッシュもしくはチャンスモード終了後は100回の時短が付与されるので、一度ツボにハマるとセグメントのシンプルなゲーム性でも十分に楽しめるモノでした。

 こうしたスペックですので、一撃「72連チャン」という爆裂も経験しています。内訳は4ラウンド:69回、16ラウンド:3回でした。4ラウンドの出玉が大当り1回分で約320発、16ラウンドで1,260発でしたので、その一撃の出玉は約25,000発近くあり、箱数も10箱以上も積み上げました。これ以上に気持ちいいモノはありません!

 とはいうものの、また同機で勝てると思って打ってしまうとズルズルと負けてしまうものです。あの連チャンが忘れられないので、何度も挑戦しますが、連チャン率は高くても射幸性の高い機種ですので上手くはいかなかったのです。そのまま打たずに、やがてそのパチンコ店から撤去されてしまいました。

 同機は連チャン性が高く、演出は数字のセグメント、当時の洋楽「バタフライ」の派手な楽曲で盛り上げ、そして遊技機メーカーの代表が盤面に使用されるという関連性ほぼ皆無のパチンコでした。

 ちなみに、同機は約10年前に同社の名機をリスペクトして発表されたモノ。今回は触れませんが、その精神を継承させることは非常に大事なことです。P機としての復活を願うばかりですね。

四本コーヒー店

〈著者プロフィール〉

パチンコ好きが高じて異業種から転職し、長年パチンコ店の一般正社員としてホール現場を見てきた。単にパチンコを打つだけでなく、新規グランドオープンなどの市場調査やレトロ台探訪、のめり込み防止のための依存症考察など様々な遊技関連を日夜追っかけている変態パチンカー。そのため、大御所ライターや遊技機メーカーや周辺機器の幹部、他ホール法人の幹部などとの交流がある。ちなみに「四本」の読み仮名は(よんほん)ではなく(よつもと)である。

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