警察官僚から読売新聞社社長に転じた正力松太郎が1952年に設立した。同年に日本で最初のテレビ放送予備免許を取得。53年にテレビ放送を開始する。54年にNHKと同時に「力道山・木村政彦対シャープ兄弟」のプロレス中継を3日間にわたって放映。新橋駅前の街頭テレビ前広場が群衆であふれ返り、この中継を契機にテレビ文化が発展したといわれている。74年、読売新聞社は朝日新聞社と毎日新聞社が所有する日本テレビ株式を取得し、日本テレビは読売新聞の傘下に入る。2012年に認定放送持株会社・日本テレビホールディングスに移行し、会社分割によって日本テレビ放送網株が発足した。ホールディングスの筆頭株主は読売新聞グループ本社。21年に11年連続で視聴率三冠王を達成した。
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日テレ女子アナ、2021年活躍ベスト5!選外もブレイク必至の忽滑谷こころアナ
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三冠王・日テレ、低迷の始まりか、じわり視聴率低下の理由…深刻な“フジテレビ化”
10年連続で全日・プライム・ゴールデンの全3部門で個人視聴率1位を獲得し、年間...
『オモウマい店』好調の裏に潜む日テレのヤバい事情…TBS『THE鬼タイジ』は爆死か
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絶賛続きの『恋です!』に思わぬ落とし穴?終盤の不穏な展開に視聴者が戸惑うワケ
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フジは1日、TBSも5日のみ… テレビ局の国政選挙の軽視と安直報道の増加
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テレビ朝日が、わずかではあるが視聴率民放1位をひた走る日本テレビに迫っている。...
『しゃべくり007』『深イイ話』が低視聴率連発…日テレを脅かす月9ドラマの復活
月曜夜10時台で長らくトップに君臨してきた『しゃべくり007』(日本テレビ系)...
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日本テレビ系番組『ザ!世界仰天ニュース』が裏づけを欠いた医療情報を放送し、日本...
水卜麻美アナの運命も変えた?芸能界引退の夏目三久、日テレ退社後の華麗な“倍返し”人生
フリーアナウンサー・夏目三久の芸能界引退まで、あと20日ほど。今後は、夫の有吉...
『スッキリ』アイヌ差別検証番組、決定的に欠けていた点…局内で「何が差別表現に当たるか」認識薄らぐ
今年3月に日本テレビ系の情報番組『スッキリ』でアイヌ民族に対する差別表現が放送...
『バイキングMORE』坂上忍ら芸能人がUSJで大はしゃぎの呆れた“二枚舌”…テレ朝&日テレも
野々村真、田中圭、北村匠海、くりぃむしちゅー・上田晋也、陣内智則、沢村一樹、ス...
『ZIP!』視聴率低下が止まらない…お天気キャスターのスタジオ投入も不発の苦しい裏事情
破竹の勢いで人気を獲得し、オファーが絶えない女優がいる一方で、伸び悩む女優もい...
『news every.』事故死児童の同級生への“誘導質問”で露呈、報道番組の深刻な劣化
6月28日に千葉県八街市の市道で起きた、大型貨物トラックが下校中の同市立朝陽小...
「どうだった?」『news every.』事故死児童の同級生に無遠慮な取材&放送、物議醸す
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『オモウマい店』高視聴率を生む“常識を覆す”仕掛けとは?グルメ番組ブーム再来の裏側
4月から火曜夜7時台で始まった『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本...
『ゼロイチ』女性視聴率で『王様のブランチ』に完敗の裏側…日テレが指原莉乃に賭けた理由
この4月から、日本テレビの土曜昼が大きく変わった。指原莉乃がメインMCを務める...
1強状態の日本テレビ、本当のライバルはテレ朝ではなくフジテレビ?視聴率争いの裏事情
メディアで連日のように報じられ、そのたびに話題となる「視聴率」。「好調スタート...
『ZIP!』日テレの“社畜”化する水卜麻美アナ投入でも視聴者離れ深刻化…致命的な弱点とは
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『王様のブランチ』に強敵?日テレ、土曜昼に新情報番組で“殴り込み”?司会は指原莉乃か
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『君と世界が終わる日に』ゾンビより怖い日テレの強気な戦略…忍び寄る“最大の不安”とは
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【日テレ・2020年度版】女子アナ・ベスト9!水卜麻美だけじゃない、意外と人材豊富
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『今夜くらべてみました』徳井義実の復帰後に視聴率激減…裏番組が『相棒』という苦境
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