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UNICORN JOURNAL CARBON CREDITS JOURNAL IVS JOURNAL ENERGY MANAGEMNT JOURNAL FaceBook X【7月】当サイト人気No.1証券会社
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複数企業と提携し当サイトを経由してサービスの申込が行われた際は、提携企業から対価を受け取ることがあります。ただしランキングや評価に関して、有償無償問わず影響を及ぼすものではございません。
2024年から新NISAが始まり、資産形成への関心が高まる一方、「NISA口座はどこがいい?」「手数料がお得なのは?」と悩んでいませんか。数ある証券会社の中から、ご自身の投資スタイルに合う一社を選ぶのは難しいですよね。
本記事では、投資経験者385名の独自調査に基づき、手数料やアプリの使いやすさなど12の重要項目で人気10社を徹底比較。初心者から経験者まで4つのタイプ別に最適な証券会社と失敗しない選び方を解説します。
この記事を読めば、迷うことなくご自身にぴったりの口座を見つけ、自信を持って資産形成の第一歩を踏み出せるようになります。
これから投資を始めようと考えている方にとって、最初の関門となるのが「どの証券会社を選ぶか」という問題です。数多くの証券会社が存在するため、何を基準に選べば良いのか迷ってしまうのは当然のことでしょう。
そこで今回、当サイトでは385名の投資経験者を対象に、証券会社の選び方に関するアンケート調査を実施しました。その結果、多くの人が「口座開設時に重視したポイント」と、「実際に使い始めてから"もっと見ておけばよかった"と後悔したポイント」には、大きなギャップがあることが判明しました。
先輩投資家たちのリアルな声を基に、初心者が本当に重視すべき5つのステップを解説します。
STEP1|投資の目的を明確にする【何のために投資する?】
証券会社を比較する前に、まず「なぜ投資するのか」という目的を明確にしましょう。投資目的によって最適な証券会社は大きく変わるためです。証券会社の利用実態調査のアンケートを実施したところ、投資目的について以下の結果が得られました。
このように、将来のための長期的な資産形成を目的とする方が多い一方で、短期的な収入を期待する方もいます。例えば、「老後資金」や「NISA活用」が目的なら、長期の積立投資に適した商品ラインナップや、クレジットカード積立のポイント還元率が高い証券会社が有力候補になります。一方で、「副収入」や短期的な売買益を狙うのであれば、取引ごとの手数料が安く、高機能な取引ツールを提供している証券会社が適しているでしょう。
まず、ご自身の投資目的を具体的に書き出してみてください。それが証券会社選びの判断基準となります。
STEP2|【経験者の6割が重視】手数料の安さとNISA対応は最低条件
投資目的が決まったら、証券会社を比較しましょう。アンケートで「証券会社選びで重視した基準」を調査した結果、「取引手数料が安い(60%)」が最も多く、「NISA・つみたてNISA・iDeCoなど制度口座に対応している(48%)」が2位でした。
この2つは投資の利益を最大化する重要な要素です。取引手数料は売買のたびに発生するコストで、高いと利益が減ります。NISAは国の非課税制度なので、活用すべきです。
証券会社選びでは、この2つの条件を満たすことを最低条件としてください。特にネット証券は手数料が安く、NISA口座にも対応しているため、投資初心者におすすめです。
STEP3|【後悔ポイント第1位】セキュリティとシステムの安定性を確認する
手数料とNISA対応を確認したら、次はセキュリティとシステムの安定性を確認しましょう。
アンケートで「事前に選定基準に入れておけばよかったと感じた点」を調査した結果、「セキュリティが高い(26%)」が1位でした。実は、口座開設時の重視度ランキングでは「セキュリティ」は11位(11%)で、セキュリティは後回しにしがちです。多くの初心者は手数料やキャンペーンにばかり注目してしまい、実際に取引を始めるとセキュリティの大切さを実感します。
同じように、後悔ポイントの4位「システム障害が少なく安定している(17%)」も、口座開設時の重視度(7%)から大きく順位が上がっています。売買したいときにシステムが使えないと、せっかくのチャンスを逃してしまうからです。
候補の証券会社が見つかったら、公式サイトで2段階認証や不正ログイン補償制度をチェックしてみてください。SNSで過去のシステム障害についてのユーザーの声を調べるのもおすすめです。
STEP4|【使い始めてから気づく】取引ツール・アプリの操作性とサポート体制
実際に取引を始めてから「もっと重視しておけばよかった」と感じるのが、取引ツールやアプリの使いやすさです。アンケートの「後悔ポイント」では、「取引ツール・アプリが使いやすい(17%)」が3位にランクイン。多くの人が口座開設時には見落としがちですが、日々の投資体験を大きく左右する重要な要素です。
操作が複雑で分かりにくいツールは、ストレスになるだけでなく、注文ミスの原因にもなりかねません。口座開設前に公式サイトでデモ画面を試したり、App StoreやGoogle Playのレビューを参考にして、直感的に操作できそうかを確認しておきましょう。
また、投資を始めたばかりの頃は、専門用語の意味や操作方法で迷うことが多くあります。そんな時に頼りになるのが、証券会社のサポート体制です。「後悔ポイント」の5位にも「サポート対応が良い(14%)」が入っており、困ったときに気軽に相談できる環境の大切さがわかります。電話やチャットで問い合わせができるか、対応時間が自分のライフスタイルに合うかも、事前にチェックしておくといいでしょう。
STEP5|【最後の決め手】取扱商品とポイントサービスで最終決定
これまでの4つのステップで、候補は2〜3社まで絞り込めているはずです。どの証券会社も基本的な条件を満たしているので、大きな失敗はないでしょう。最後は、投資スタイルやライフスタイルに合った「付加価値」で1社を決めます。
選定基準の3位「取扱商品が豊富(35%)」がその代表例です。「日本株だけでなく米国株にも挑戦したい」「話題のIPO(新規公開株)に申し込みたい」といった希望があるなら、そのニーズに応えてくれる証券会社を選ぶことで、投資の幅がぐっと広がります。
また、最近注目されているのが「ポイント投資やポイント還元がある(26%)」という点です。普段の買い物で貯めている楽天ポイントやPontaポイントで投資を始めたり、投資信託の保有額に応じてポイントが貯まったりと、お得に投資を楽しめる仕組みが人気です。
ここまでくれば、あとは「好み」で決めて大丈夫です。自分が最も投資を楽しく続けられそうだと感じる証券会社を選んで、新たな一歩を踏み出してみてください。
アンケート調査によると、投資実践者の63%が「2~3つの口座を目的別に使い分け」しており、高い満足度を得ています。例えば、メイン口座では手数料の安さを重視し、サブ口座では米国株投資やポイント投資に特化するといった使い分けが効果的です。1社に絞る必要はないので、目的に応じた組み合わせを検討してみてください。
おすすめ証券会社をTOP10をランキング形式で徹底比較しました。
比較対象は評判の良い証券会社である、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、PayPay証券、IG証券、DMM 株、インヴァスト証券、岡三オンライン Powered by 岡三証券です。
ランキングスコアについて
当サイトが提供する証券会社の総合評価スコアは、ユーザーの皆様から日々寄せられる貴重な口コミに基づき、公平性・客観性・透明性を最大限に重視した独自の計算ロジックを用いて算出しています。
私たちは、ランキングが単なる人気投票や一部の極端な意見に左右されるべきではないと考えています。そのため、総合評価を①サービスの「質」に関する評価の信頼性と、②多くのユーザーに支持されているかという「人気・実績」という、2つの重要な側面から多角的に分析し、統合しています。
1位|SBI証券
国内株・米国株まで手数料0円の『ゼロ革命』 ─ 取引コストを気にせず新NISAもフル活用
口座数1,400万&顧客満足度9年連続1位で実績◎ ─ 投信・IPO・ラップまで商品網羅
顔認証ログイン+生体ワンタイム・24h有人監視&電話チャット窓口で安全安心
SBI証券の最大の魅力は、国内外株式まで売買手数料を0円にした『ゼロ革命』による圧倒的なコスト削減です。現物・信用・単元未満株(S株)のほか、新NISA枠の米国株や海外ETFまで無料化を達成。これにより、少額投資でもコスト負担を気にせず積立・分散が可能です。口座数は業界最多1,400万口座を突破し、JCSI顧客満足度調査で9年連続1位を獲得するなど信頼性も折り紙付き。商品は投資信託約2,700本、IPO取扱数トップクラス、AI自動運用『SBIラップ』やデジタル証券まで網羅し、投資スタイルの変化にも一口座で対応できます。セキュリティ面では顔認証+生体ワンタイムパス、AI不正検知、100%不正補償を導入。さらに365日対応の電話・チャットサポートが初心者を手厚く支援します。
低コストと安心を両立させたい新NISA・長期積立派に最適のネット証券です。
国内株売買手数料 | 0円(ゼロ革命) |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | 0.5~5.0% (三井住友・Olive) |
投信買付手数料 | 原則0円 |
単元未満株 | ![]() S株(1株から) |
ポイント投資 | ![]() Vポイント / dポイント / Ponta |
IPO実績 (2024年) | 主幹事11件 / 抽選+ポイント |
米国株取扱 銘柄数 | 4,969銘柄超 |
即時入金 提携銀行数 | 19行以上 |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット |
口座開設 所要時間 | 最短5分申込 |
2位|楽天証券
国内株の現物・信用取引が手数料0円『ゼロコース』 ─ 新NISAもコストゼロ
楽天カード決済の投信積立で最大1%ポイント還元+SPUで買い物ポイントも倍増
口座数1,200万・顧客満足度1位&多要素認証必須化+24h監視+不正補償で安心
楽天証券は「取引コストゼロ×楽天エコシステム」の相乗効果で、初心者でも無理なく資産形成を加速できるネット証券です。まず国内株(現物・信用)と単元未満株を手数料0円で取引できる『ゼロコース』を導入し、新NISA枠でも売買コストを気にせず積立・分散が可能です。さらに楽天カード決済の投信積立では決済額の0.5~1%(ブラック・プレミアムは最大2%)の楽天ポイントを還元し、SPU達成で楽天市場のポイント倍率も+1倍。楽天銀行とマネーブリッジ連携すれば普通預金金利が年0.28%に上がり、待機資金にも利息が付く好循環を生みます。口座数は1,200万と国内証券単体トップ、オリコン顧客満足度ランキングでも4度目の総合1位を受賞。2025年6月から全チャネルで多要素認証が必須化され、24時間モニタリングと100%不正補償も完備されています。
低コストとポイント活用を重視するキャッシュレス派や、楽天経済圏をフル活用したい初心者に最適の一口座です。
国内株売買手数料 | 0円(ゼロコース) |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | 0.5~1.0%(楽天カード) |
投信買付手数料 | 全銘柄0円 |
単元未満株 | ![]() かぶミニ(1株から) |
ポイント投資 | ![]() 楽天ポイント |
IPO実績 (2024年) | 主幹事0件 / 完全抽選 |
米国株取扱 銘柄数 | 約5,000銘柄 |
即時入金 提携銀行数 | 12行以上 |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短5分申込 |
3位|マネックス証券
為替手数料0銭&円貨決済OKで米国株を即購入 ─ 両替不要でコストゼロ投資
投信すべて買付手数料無料+100円積立対応 ─ 少額分散スタートに最適
AI銘柄スカウター×24h電話サポート&二段階認証 ─ 初心者でも安心運用
マネックス証券の魅力は「米国株コストと情報量の圧倒的バランス」です。為替手数料0銭の円貨決済でAppleも1株から即購入でき、ETF17銘柄は現物買付手数料が実質無料。加えて約定代金0.495%・上限22ドルというシンプル体系で総コストを把握しやすく、海外株デビューの心理的ハードルを下げます。投資信託は全ファンド買付手数料ゼロ、100円から自動積立できるため初心者でも分散投資を体験可能。「銘柄スカウター」は成長率や財務指標をワンクリックで比較でき、米国株のリアルタイム株価も無料配信。さらに二段階認証と不正補償、24時間監視体制を敷き、平日8〜20時の電話サポートとAIチャットが疑問を即解決します。
低コストで海外株に挑みつつ、安心して長期運用を続けたい20〜40代の“攻め×守り”投資デビューに最適なネット証券です。
国内株売買手数料 | 55円~ / 550円~ |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | 1.1%(マネックスカード) |
投信買付手数料 | 全銘柄0円 |
単元未満株 | ![]() ワン株(1株から) |
ポイント投資 | ![]() マネックスポイント |
IPO実績 (2024年) | 主幹事1件 / 100%完全抽選 |
米国株取扱 銘柄数 | 約4,900銘柄 |
即時入金 提携銀行数 | 10行以上 |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短2営業日 |
4位|松井証券
1日の約定50万円まで現物手数料0円+デイトレ信用も金利0%でコスト最小化
電話番号・SMS認証必須化+FIDOパスキー導入予定、24h監視&不正補償で資産をガード
米国株・FX専用フリーコールは朝7時〜24時対応、初心者も有人サポートで安心取引
松井証券は『シンプル手数料×デイトレ特化』でコスト意識の高い投資家に選ばれています。国内株は『ボックスレート』で1日の約定代金50万円以下なら現物・信用とも手数料0円、NISA枠なら日本株・米国株・投資信託の売買も無料。さらにデイトレ専用『一日信用取引』は手数料・金利・貸株料が0%で短期売買のコストを徹底排除し、25歳以下は現物手数料が恒久的に0円と若年層を支援します。ツールは板発注が1クリックのPC版「ネットストック・ハイスピード」と高機能スマホアプリを無償提供し、夜間PTS取引にも対応。2025年5月からログイン時の電話番号認証が必須化、7月にはSMS認証とFIDOパスキー導入でセキュリティを強化。米国株やFXは7:00〜24:00まで専門フリーコールで相談でき、初心者でも疑問をすぐ解決できます。
低コストでデイトレやNISAを中心にアクティブ運用したい20〜40代に最適のネット証券と言えます。
国内株売買手数料 | 0円(1日50万円まで) |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | 最大1.0% (MATSUI SECURITIES CARD) |
投信買付手数料 | 全銘柄0円 |
単元未満株 | ![]() 1株から |
ポイント投資 | ![]() 松井ポイント |
IPO実績 (2024年) | 主幹事0件 / 完全抽選 |
米国株取扱 銘柄数 | 4,900銘柄超 |
即時入金 提携銀行数 | MATSUI Bank、住信SBIなど |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短即日(eKYC) |
5位|GMOクリック証券
国内株の現物取引は定額・1注文どちらも手数料0円—コストゼロで利益を最大化
板画面から1クリック発注できるPC版「はっちゅう君」とスマホアプリで瞬時に売買
生体認証+出金先ロック+24時間有人サポートで資産を守り初心者も安心して継続
GMOクリック証券の最大の魅力は「手数料ゼロ×高速ツール」の両立にあります。国内株は1日定額コースでも1注文コースでも現物・信用とも売買手数料0円※と、取引コストを極限まで圧縮。さらに信用取引金利は年2.28%、貸株料0.00%とアクティブ派には十分な低水準です。取引環境ではPCツール「はっちゅう君®」が板直結1クリック発注・多画面チャートを搭載し、スマホアプリ「GMOクリック 株」は気配情報・約定照会を同一画面で完結するため外出先でも即断即決が可能。セキュリティ面では指紋・顔認証ログイン、出金先口座ロック、AI異常検知で多層防御を構築し、不正被害は全額補償。加えて平日24時間の電話サポートとチャットボットが疑問を即時解決します。
「とにかくコストを掛けずにスピーディーに取引したいが、セキュリティとサポートも妥協したくない」20〜40代のネット証券初心者に最適な一口座です。
国内株売買手数料 | 0円(1日100万円まで) |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | ![]() 未対応 |
投信買付手数料 | 全銘柄0円 |
単元未満株 | ![]() |
ポイント投資 | ![]() |
IPO実績 (2024年) | ![]() |
米国株取扱 銘柄数 | ![]() |
即時入金 提携銀行数 | 要確認 |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短2営業日 |
6位|PayPay証券
1,000円→1円単位で米国株&投信OK ─ PayPay残高でスキマ資金を即投資
アプリ3タップ注文&米国株は原則24h発注 ─ 忙しい日常でもチャンスを逃さない
SMS二段階認証+AI不正検知&電話サポート平日9-17時 ─ 初心者でも安心運用
PayPay証券の最大の特長は「スマホ完結で1,000円から本格運用できる手軽さ」です。アプリは銘柄選択から買付までわずか3タップで完了し、米国株は原則24時間発注が可能。資金はPayPayマネーや銀行から即チャージでき、売却代金をPayPay残高へ戻すこともできるためキャッシュフローがスムーズです。さらにPayPayポイント運用なら100円・1円単位での売買ができ、買い物でもらったポイントをそのまま投資に活かせます。セキュリティ面ではSMS二段階認証とAIによる不正検知を全ユーザーに必須化し、24時間体制で監視。操作に迷った際はカスタマーサービスへ電話やフォームで相談できるので、投資初心者でも安心です。
少額スタート×高速UI×PayPay連携で“現金を使わずに資産形成したい”PayPayユーザーや投資デビュー層に最適なスマホ証券と言えます。
国内株売買手数料 | 0.5%スプレッド相当(国内株) |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | 0.7%(PayPayカード) |
投信買付手数料 | 0円 |
単元未満株 | ![]() 1円~可能 |
ポイント投資 | ![]() PayPayポイント |
IPO実績 (2024年) | 0件 |
米国株取扱 銘柄数 | 176銘柄 (米国株/ETF) |
即時入金 提携銀行数 | 1行(PayPay銀行) |
サポート形態 | ![]() 電話 / メール / フォーム |
口座開設 所要時間 | 申込最短3分 / 取引開始最短2営業日 |
7位|IG証券
17,000超CFD・FX銘柄&指数手数料ゼロ ─ 世界分散投資を低コストで実現
ProRealTime連携×ノックアウト注文で損失限定&高レバ ─ 小資金でもチャンス拡大
256bitSSL暗号化+資金分別&電話0120窓口平日8-22時 ─ セキュリティと有人サポートで安心
IG証券の魅力は「世界17,000超のCFDを手数料ゼロから取引できる圧倒的な商品数」です。株価指数・商品・債券CFDはスプレッドのみ、個別株でも業界最低水準のコストに抑えました。さらに上限損失を預託証拠金に限定できるノックアウトオプションで資金効率を高めつつ、ProRealTimeやTradingView連携チャートでテクニカル分析も快適。注文はPC・スマホ・APIで24時間※月6:00〜土7:00まで受け付け、市況ニュースもリアルタイム配信。セキュリティは256bitSSL暗号化と顧客資金分別管理、二段階認証を採用。困ったときは電話0120-257-734やライブチャットで日本語サポートが迅速に対応します。
幅広い市場へ分散投資しながらプロ仕様ツールで本格トレードしたい中上級者に最適です。
国内株売買手数料 | 110円~ |
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新NISA対応 | ![]() 未対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | ![]() 未対応 |
投信買付手数料 | — |
単元未満株 | — |
ポイント投資 | ![]() |
IPO実績 (2024年) | 0件 |
米国株取扱 銘柄数 | 約17,000銘柄(株式CFD総数、米国株中心) |
即時入金 提携銀行数 | 8行 |
サポート形態 | ![]() 電話 / メール / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短2営業日(スマホ本人確認) |
\かんたん無料で口座開設/
8位|DMM 株
現物・信用とも手数料0円—25歳以下は無制限で取引無料
高機能「DMM株 PRO+」とスマホアプリで板情報→1クリック高速発注
二段階認証+分別管理&電話・LINEサポート(平日8:30-21:00)で安心継続
DMM 株の強みは「取引コストゼロ×高機能ツール」の両立です。2025年4月に国内信用手数料を完全0円化し、現物も無料、25歳以下なら金額無制限で0円と圧倒的。為替コスト全額キャッシュバックや米国株0ドルキャンペーンで海外株も低負担。PC版『DMM株 PRO+』は複数板と歩み値を同時表示しドラッグ操作で即発注、スマホアプリにも38指標を搭載し外出先でも機会を逃しません。
信用金利年2.0%、貸株料0.0%と資金コストも低水準。二段階認証と信託分別管理で資産を堅守し、平日8:30〜21:00のフリーコール&LINEが疑問を即解決。口座開設はスマホ本人確認で最短翌営業日スタートできるため、コスパ重視で国内外株を機動的に売買したい20〜30代のアクティブ投資家に最適です。
国内株売買手数料 | 0円 |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | ![]() 未対応 |
投信買付手数料 | 0円 |
単元未満株 | ![]() DMM単元 (1株から) |
ポイント投資 | ![]() DMMポイント |
IPO実績 (2024年) | 0件 |
米国株取扱 銘柄数 | 約3,000銘柄 |
即時入金 提携銀行数 | 5行以上 |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短当日(オンライン) |
\かんたん無料で口座開設/
9位|インヴァスト証券
FX23通貨ペア&ETF自動売買—売買手数料0円で低コスト運用
インヴァストカード1%還元→ETF自動積立—買い物で投資資金が増える
多要素認証+出金メールコード&0120電話9-17時—初心者を伴走サポート
インヴァスト証券は「自動売買×低コスト×手厚いサポート」をワンストップで提供します。主力のトライオートFXは23通貨ペアを1,000通貨から取引でき、売買手数料は常に0円。スプレッドのみの負担で短期売買のコストを極小化できます。ETF版のトライオートETFも口座管理料・売買手数料・為替手数料がすべて無料で、レバレッジ最大5倍の自動連続注文が実質コスト0.05〜0.3%のスプレッドだけで実行可能です。さらにクレジットカード「インヴァストカード」を使えば利用額の1%が毎月自動でETF投資に回され、日常の支払いがそのまま積立に変わります。サポート面では平日9〜17時にフリーダイヤル0120-659-274、Zoomも選べる予約制「トライオート・コンシェルジュ」で取引設定をマンツーマン解説。セキュリティは2022年導入の多要素認証で出金時にワンタイムコードを要求し、不正送金を遮断します。
低コスト自動売買で資金効率を高めつつ、有人サポートで継続投資を支えたい20〜40代のFX・ETFビギナーに最適なネット証券です。
国内株売買手数料 | — |
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新NISA対応 | ![]() 未対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | 0.5%(200円=1pt / インヴァストカード) |
投信買付手数料 | — |
単元未満株 | — |
ポイント投資 | ![]() カードポイント自動投資 |
IPO実績 (2024年) | 0件 |
米国株取扱 銘柄数 | 29銘柄(米国株CFD) |
即時入金 提携銀行数 | 7行 |
サポート形態 | ![]() 電話 / メール / フォーム対応 |
口座開設 所要時間 | 最短当日(オンライン本人確認) |
\かんたん無料で口座開設/
10位|岡三オンライン Powered by 岡三証券
現物株は1日100万円まで手数料0円—低コストで資金効率を最大化
Excel連携「岡三RSS」+ネットトレーダーでデータ分析→高速ワンクリック発注
顔認証ログイン×出金ロック+平日22時まで有人サポートで資産を堅守
岡三オンライン Powered by 岡三証券は「無料手数料と本格的トレーディング環境を両立」したネット証券です。現物株は1日約定代金100万円まで手数料0円、信用取引も手数料0円に加え金利年2.8%と業界屈指の低水準で、スイングからデイトレまでコストを徹底削減できます。取引ツールは板直結型の「岡三ネットトレーダー プレミアム」とExcel連携の「岡三RSS」を標準提供。歩値や気配値をリアルタイム集計し、自作シートからワンクリックで発注できるため、数量調整やスキャルピングが直感的に行えます。スマホアプリ「岡三かんたん発注」でもドラッグ操作で即時売買が可能。セキュリティ面では顔認証・二段階認証に加え出金先口座ロックを実装し、顧客資産は三井住友信託銀行に全額信託保全。さらに平日8:00〜22:00の有人コールセンターとチャットボットが疑問を即解決します。
コストも分析環境も妥協せずに本格取引を始めたいデータ志向の20〜40代投資家に最適です。
国内株売買手数料 | 0円 (1日100万円まで) |
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新NISA対応 | ![]() 対応 |
クレカ積立 ポイント還元率 | ![]() 未対応 |
投信買付手数料 | 0円 |
単元未満株 | ![]() トレジャリーワン(1株から) |
ポイント投資 | ![]() 岡三ポイント |
IPO実績 (2024年) | 主幹事0件 / 完全抽選 |
米国株取扱 銘柄数 | — |
即時入金 提携銀行数 | 要確認 |
サポート形態 | ![]() 電話 / チャット対応 |
口座開設 所要時間 | 最短2営業日 |
\かんたん無料で口座開設/
現在の証券業界は大きく「総合証券会社」と「ネット証券」の2つに分かれており、それぞれ異なる特徴とメリットを持っています。
最新の利用者調査データによると、楽天証券が59.7%、SBI証券が42.6%と、ネット証券大手2社で全体の約6割を占める一方で、野村證券(7.3%)、大和証券(3.6%)といった総合証券も一定の支持を得ています。この選択の背景には、投資家のニーズと各証券会社の特徴が密接に関わっています。
総合証券会社の特徴
総合証券会社は全国に店舗網を展開し、対面でのサービス提供を基本とする従来型の証券会社です。野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券などが代表例で、長い歴史と豊富な実績を持っています。
店舗では専門の営業担当者が顧客一人ひとりに対してパーソナライズされたサービスを提供し、投資相談から商品提案、アフターフォローまで包括的にサポートします。また、IPO(新規株式公開)の引受業務や企業の資金調達支援なども手がけており、証券業務全般を幅広くカバーしているのが特徴です。
ネット証券の特徴
ネット証券はインターネットを主要な取引チャネルとし、店舗を持たない(または最小限に抑える)ことでコストを削減し、その分を手数料の安さや取引ツールの充実に還元するビジネスモデルです。楽天証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券などが主要プレイヤーです。
利用者調査では、投資家の60%が「取引手数料が安い」ことを重視しており、これがネット証券選択の最大の理由となっています。また、48%が「NISA・つみたてNISA・iDeCoなど制度口座への対応」を重視しており、ネット証券各社がこれらの制度に積極的に対応していることも選ばれる理由の一つです。
こんな人には「総合証券」がおすすめ!対面サポートの価値とは?
調査データを分析すると、以下の4つのタイプの投資家には総合証券が適していることがわかります。
利用者調査によると、8%の投資家が初心者向けコンテンツの重要性を事後的に認識しており、対面サポートに対するニーズが明確に表れています。
年収1,000万円以上の高所得者層や退職金運用を検討する層(調査では8%が該当)に対しては、総合証券のプライベートバンキングサービスが幅広いサポートを提供できます。相続対策、節税対策、事業承継といった高度な専門知識を要する分野では、営業担当者の専門性が特に重要な役割を果たします。
50代以上の投資家の58%が老後資金準備を主目的としており、人生の重要な局面における投資判断について、時間をかけて対面で相談できる環境を強く求めています。こうした投資家層にとって、総合証券の対面サポートは他では得られない大切な価値を提供していると言えるでしょう。
迷ったら「ネット証券」が正解!コストを抑えて始めたい全ての人へ
調査結果を総合的に分析すると、大多数の投資家にとってネット証券が最適な選択であることが明らかになっています。
調査で最も重視されている「取引手数料の安さ(60%)」において、ネット証券は圧倒的な優位性を持っています。積立投資を行う人は毎月の手数料負担を最小限に抑えられ、少額投資から始める人にとっては投資元本に対する手数料の影響を大幅に軽減できます。頻繁に取引する人なら、取引回数が多いほど手数料差のメリットが拡大します。
また、42%の投資家が「税制優遇制度を活用するため」に投資を始めており、ネット証券各社はNISA・つみたてNISA制度に積極対応しています。対象商品が豊富で手数料無料での積立設定が可能、さらにポイント投資との組み合わせも実現できます。
さらに、ネット証券はAI活用、ロボアドバイザー、暗号資産取引など新しい投資サービスを次々と導入しており、調査対象の78%を占める20代から40代の投資家ニーズに合致しています。特に楽天証券やSBI証券は、サービス充実度、取扱商品の豊富さ、システム安定性において高水準を保っており、安心して利用できる環境が整っています。
証券会社は投資歴や目的によって最適解は異なります。投資未経験で、これからNISAを始めたい人や1~3年投資経験があり、さらにステップアップした人、退職金運用を考えるシニアまでニーズは様々です。ここではそれぞれのニーズ別におすすめの証券会社を紹介します。
投資未経験でこれからNISAを始めたい人には楽天証券・SBI証券がおすすめ
つみたて NISAを「今から」「スマホだけで」始めたい超初心者には、楽天証券・SBI証券の2社が鉄板です。
楽天証券はスマホ申込が最短5分で完了し、口座開設のストレスがほぼゼロ。SBI証券は投資信託を100ポイント(=100円)から買え、買付・売却手数料も無料なので無駄なコストがかかりません。
2社とも新NISA対応ファンド数がトップクラスで、“入金→積立設定→運用状況確認”までが1画面で完結するため、相場未経験でも操作につまずきません。
投資歴1~3年の中級者にはマネックス証券・松井証券・SMBC日興証券がおすすめ
「楽天とSBIだけでは物足りない」「IPO当選率を上げたい」と感じ始めた投資歴1~3年の中級者には、マネックス証券・松井証券・SMBC日興証券を“補完口座”として加えるのが王道です。
マネックス証券はIPOが1口座1票の完全平等抽選。資金量に左右されずチャンスが広がります。米国株・中国株も1株単位で売買でき、商品ラインアップの広さが魅力です。
松井証券はデイトレ専用「一日信用取引」は取引手数料・金利とも0円で、短期売買のコストを極小化できます。約定代金50万円以下の現物取引も手数料0円なので、少額回転売買にも強いです。
SMBC日興証券はIPOでの「ステージ別抽選」で平等抽選に外れても“敗者復活”のチャンスがあります。預かり資産を増やすほど当選確率が段階的に上昇するのも特徴です。主幹事数が多く大型案件に強いため、IPO専用口座として持っておく価値も高いといえるでしょう。
3社を既存のメイン口座に組み合わせれば、商品の選択肢とIPO抽選枠が一気に拡大。さらにシステム障害やメンテナンス時の“逃げ口”も確保できるので、リスク分散の観点でもメリットは大きいです。
IPO狙いなら「マネックス+SMBC日興」、短期売買を強化するなら「松井+メイン口座」のように、自分の投資スタイルに合わせて補完口座を選び、運用の幅を広げていきましょう。
退職金の一部を投信や債券で運用したい50〜60代には野村證券・大和証券・SMBC日興がおすすめ
退職金の一部を投信や債券で運用したい50〜60代には、野村證券・大和証券・SMBC日興証券の「総合証券」がおすすめです。
野村證券は全国150超の店頭網に加え、資料を画面共有しながら自宅で相談できる「野村のリモート相談」を提供し、パソコン設定も不要で操作をサポートしてくれます。
大和証券は180以上の店舗で来店・オンライン両方の個別相談を受け付け、退職金専用の優遇定期預金プランなど“シニア特化”の商品が充実しています。
SMBC日興証券はコールセンターと全国支店が連携し、電話・対面・郵送を組み合わせた手厚いフォローを実施。聴覚・言語障がい者向けのサポート窓口も用意しており、高齢者でも問い合わせしやすい環境が整っています。
「店舗でじっくり話せる」「困ったらすぐ電話できる」この安心感こそ50〜60代の方が中止すべきポイントです。まずは近隣店舗を予約し、手続きフローや手数料体系を具体的に確認してから資金配分を検討しましょう。
まずは100円から、ゲーム感覚で投資を続けたい人にはPayPay証券・SBI証券・大和コネクト証券がおすすめ
「まずは100円から、ゲーム感覚で投資を続けたい」人には、PayPay証券、SBI証券、大和コネクト証券の3社が最適です。
PayPay証券は100円から1円刻みで売買でき、売却代金が即座にPayPay残高に戻る「お小遣い感覚」が魅力。
SBI証券は単元未満株「S株」で約4,500銘柄を1株から、つみたてNISAは毎日100円で自動積立可能。
大和コネクト証券は1株取引「ひな株」で日米株を気軽に購入でき、ポイント還元率最大5倍のキャンペーンが豊富です。
まずは月100円の自動積立で「続ける仕組み」を作り、慣れてから1株買いで好きな企業を応援しましょう。100円でも立派な投資家。小さな成功体験の積み重ねが将来の資産形成につながります。
本記事では、385名の投資経験者への調査に基づき、手数料の安さといった目先の基準だけでなく、セキュリティやツールの使いやすさといった「後から気づく」重要なポイントまで含めた、失敗しない証券会社の選び方を解説しました。
結論として、大多数の方、特に投資初心者の方には、手数料が無料でNISAにもしっかり対応しているSBI証券または楽天証券が最適です。まずはこの2社のどちらかで口座を開設し、慣れてきたらご自身の投資スタイルに合わせて、IPOや米国株に強い証券会社をサブ口座として使い分けるのが賢い選択と言えるでしょう。
まずは無料の口座開設から、未来に向けた資産形成の第一歩を踏み出しましょう。
投資初心者ですが、結局どの証券会社から始めればいいですか?
結論から言うと、手数料が安く、NISAに対応している大手のネット証券から始めるのが最も失敗が少ない選択です。
当サイトの調査では、証券会社を選ぶ際に最も重視した点は「取引手数料が安い(60%)」、次いで「NISA・iDeCoなど制度口座に対応している(48%)」でした。この2つは利益に直結するため、必須条件と言えます。
この条件を満たす代表的な証券会社が、利用率でもトップ2の「SBI証券」と「楽天証券」です。
まずはこの2社のどちらか、ご自身の生活スタイルに合ったポイントが貯まる方で口座を開設することをおすすめします。 詳しくは本文の「投資未経験でこれからNISAを始めたい人には楽天証券・SBI証券がおすすめ」もご覧ください。
証券会社選びで「手数料」以外に、見落としがちだけど重要なポイントは何ですか?
証券会社選びで「手数料」以外に、見落としがちだけど重要なポイントは、「セキュリティの高さ」と「システムの安定性」です。
アンケートで「口座開設後に、もっと重視しておけばよかった」と後悔した点を調査したところ、「セキュリティが高いこと」が26%で1位でした。これは口座開設時の重視度(11%)から最も順位が上がった項目で、多くの人が取引を始めてからその重要性に気づくことを示しています。
同様に、「システム障害が少なく安定している(後悔度4位:17%)」や「取引ツール・アプリが使いやすい(後悔度3位:17%)」、「サポート対応が良い(後悔度5位:14%)」も、開設時より後悔した割合が高くなる項目です。
手数料の安さも大切ですが、いざという時にログインできなかったり、注文操作に手間取ったり、困った時に相談できなかったりすると、大きな機会損失やストレスに繋がります。口座開設時には、以下の点も必ず確認しましょう。
SBI証券と楽天証券で迷っています。決め手は何ですか?
どちらも総合力が高く甲乙つけがたいですが、決め手は「普段使っているクレジットカード」と「ポイント経済圏」です。
アンケートでもこの2社は利用率で突出しており(楽天証券59.7%、SBI証券42.6%)、どちらを選んでも大きな失敗はありません。もし迷うなら、両方の口座を開設し、目的別に使い分けるのも賢い選択です。
証券口座は1つに絞るべきですか?複数持つメリットは?
証券口座を1つに絞る必要はありません。アンケートでは、投資経験者の63%が「2つ以上の口座を目的別に使い分けている」と回答しており、複数口座の活用が一般的です。
複数口座を持つ主なメリットは以下の通りです。
まずはメイン口座を一つ作り、投資に慣れてきたら、ご自身の目的に合わせてサブ口座の開設を検討するのがおすすめです
米国株(アメリカ株)に投資したいのですが、おすすめの証券会社はどこですか?
米国株投資では「取扱銘柄数」「為替手数料」「取引手数料」の3つが重要です。これらを考慮すると、以下の3社がおすすめです。
まずはNISA口座で手数料無料で始められるSBI証券か楽天証券、より多くの銘柄から選びたい、または為替コストを重視するならマネックス証券を検討すると良いでしょう。
証券会社が倒産したら、預けたお金や株はどうなりますか?
日本の金融商品取引法では、証券会社が顧客から預かった資産(お金や株)を会社の資産とは明確に分けて管理する「分別管理」が義務付けられています。これにより、万が一証券会社が倒産しても、顧客の資産は全額保護され、返還されます。
さらに、何らかのトラブルで分別管理が徹底されていなかった場合でも、「日本投資者保護基金」というセーフティネットがあり、1人あたり1,000万円を上限に補償されます。セキュリティ対策と合わせて、日本の証券会社は資産保護の仕組みが整っています。
投資はまとまったお金がないと始められませんか?
いいえ、そんなことはありません。現在では100円や1,000円といった少額から投資を始めることが可能です。
アンケートでも「ポイント投資や少額から始められるサービスを知って」投資を始めたという方がいます。まずは無理のない範囲で、お小遣い感覚で始めてみてはいかがでしょうか。