『ドラゴン桜』阿部寛の“顔面破壊力”と、新垣結衣、山下智久“サプライズ出演”の可能性の画像1
型破りな受験ドラマ「日曜劇場『ドラゴン桜』」(TBS系)が16年ぶりに復活し話題となっている。56歳となった阿部寛の“顔面破壊力”はいまだ健在。前作では落ちこぼれだった長澤まさみは弁護士になって登場している。(画像は同番組公式サイトより)

 16年ぶりに続編が放送中の人気ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)。

 TBSの金看板である「日曜劇場」枠で、演出はTBSのエースディレクター福澤克雄氏とあって、初回視聴率は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今クールNo.1の好成績を記録。今回も、落ちこぼれたちを東大に合格させようと奮闘する主人公の桜木建二役を人気俳優の阿部寛が熱演し、型破りな受験ドラマとして熱い注目を集めている。

 あるテレビ誌の記者は次のように語る。

「『週刊モーニング』(講談社)掲載の大人気マンガが原作であり、2005年に放送された前作では、まだ若手だった山下智久、長澤まさみ、新垣結衣、小池徹平、紗栄子らが生徒役で出演するなど、今や“伝説”的な扱いといっても過言ではない。

 続編となる今作は、第1シリーズで落ちこぼれだった長澤まさみが東大に入って弁護士となり、桜木とともに学校再建に乗り出すというストーリーがまず秀逸ですし、生徒役もKing&Princeの高橋海人や元欅坂46の平手友梨奈、新進女優として業界最注目の南沙良たちが起用され、後世に語り継がれるドラマになる可能性が高い。16年たって、桜木が提唱する勉強法がSNSを巧みに取り入れた現代風のものにきちんとアップデートされているのも秀逸です。

 加えて、チーフ演出が『半沢直樹』(2013年、2020年)を生んだ福澤克雄さんとあっては、TBSが最も力を入れているドラマであることは一目瞭然。前作はややコメディ色の強い演出でしたが、今回は福澤さんがチーフなので初回から半沢色が全開。そもそもが勧善懲悪なストーリーですし、『ブスとバカこそ東大に行け!』などといった決めゼリフも多いため、間違いなく福澤さんの演出が功を奏しているといえるでしょう」

マンガ原作『ドラゴン桜』と、阿部寛の顔面力と演技力の親和性

 16年の時を経て、56歳となった阿部寛がパワフルに主人公を演じているのも見どころのひとつだ。

「そもそも阿部寛さんは、ドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)、『結婚できない男』(フジテレビ系)、『新参者』(TBS系)や映画『テルマエ・ロマエ』など、当たり役が多いため“シリーズ率”の高い役者さんとして知られてます。

 また、今回の『ドラゴン桜』と同じく映画『テルマエ・ロマエ』もマンガ原作ですが、マンガ原作ならではのオーバーな展開を実写に落とし込む際、阿部さんの顔面力と演技力は非常に高い親和性を発揮する。お芝居に関しても、キャラに対する血の通わせ方が天才的にうまいため、マンガ原作こそ阿部さんに向いているとさえいえるかもしれません。

『テルマエ・ロマエ』は興行収入60億円の大ヒット作品になりましたが、阿部さん以外にあの役をこなせる俳優はまずいなかったでしょう。今回の『ドラゴン桜』も、唯一無二なドラマになること間違いなしでしょうね」(前出・テレビ誌記者)

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マンガ誌「モーニング」(講談社)にて連載されていた、同ドラマの原作コミック『ドラゴン桜2』第1巻。阿部寛はマンガ原作に向いている俳優といえるかも?
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