“最後の場”をデザイン・設計するプロ集団——広がる「お別れの会」や「偲ぶ会」プロデュース市場の今の画像1

企業にとって、お別れの会・偲ぶ会は故人を送り出すだけではなく、その企業らしさや故人の想いを関係者へ伝える大切な場でもあります。

だからこそ、そこには「どのようなお別れの場にするのか」という設計が欠かせません。会場や演出、当日の動線、そして故人らしさをどう表現するのか——。その一つひとつが、お別れの会・偲ぶ会の印象を大きく左右します。

今回は、お別れの会・偲ぶ会を開催する企業が意識したいことや、東証プライム上場企業である燦ホールディングスのグループ会社、公益社ならではの対応力やプロデュースについて、株式会社公益社 法人営業推進部長の伊達靖博氏と、東京本社法人営業推進部リーダーの醍醐一郎氏に伺いました。

家族葬時代に広がる、お別れの会・偲ぶ会のニーズ

——家族葬が増加するなか、企業が行うお別れの会や偲ぶ会の市場はどのように変化していますか?

伊達:お別れの会・偲ぶ会の市場はニーズの多様化にともない、近年拡大傾向にあると感じています。

これまでも大企業の代表経験者や経営層のお別れの会・偲ぶ会は行われてきましたが、近年は地元に根ざした中小企業の経営者などを対象とした、中小規模のお別れの会・偲ぶ会も増えてきました。
実際、燦ホールディングスグループ 公益社でも、コロナ禍以降、首都圏・関西圏におけるお別れの会・偲ぶ会に関するお問い合わせは増加しています。

その背景には、コロナ禍をきっかけに家族葬が広く普及したことがあります。参会者を親族などに限定するケースが増えたことで、後日あらためて故人を偲び、お別れをする機会を求める声が高まっているのです。

イメージ通りにいかない? お別れの会・偲ぶ会で発生するギャップ

“最後の場”をデザイン・設計するプロ集団——広がる「お別れの会」や「偲ぶ会」プロデュース市場の今の画像2

——お別れの会や偲ぶ会の需要が高まる一方、開催にあたって課題はあるのでしょうか?

伊達:多くの企業にとって、お別れの会・偲ぶ会を主催する機会はそう何度もあるものではありません。そのため、「どのような会にすればよいのか」という具体的なイメージを持ちにくいのです。

加えて、お別れの会・偲ぶ会は一般的なイベントとは異なり、故人やご遺族、企業、参会者それぞれへの配慮が求められます。そのため、お別れの会・偲ぶ会ならではの進行や演出には専門的な知見が必要になります。


——こうした難しさを認識せずお別れの会・偲ぶ会を開催すると、企業にとってどのような影響があるのでしょうか?

伊達:主催企業だけでなく故人を取り巻くさまざまな関係者にとって、残念なお別れの会・偲ぶ会となってしまうケースがあります。
たとえば、故人を偲ぶ場面が不十分で、単に参会者が歓談する立食パーティーのような雰囲気のお別れの会・偲ぶ会であった場合、故人とのお別れを大切にしたかった方にとっては、違和感が残る会のまま終わってしまいます。
また、当日の動線や運営が十分に設計されていないことで、参会者をお待たせしてしまうケースも少なくありません。

そうした状況では、主催企業にとっても参会者にとっても、「故人らしいお別れができた」「よい会だった」と感じられなくなってしまいます。

お別れの会・偲ぶ会の開催、パートナー企業はどう選ぶべきか

“最後の場”をデザイン・設計するプロ集団——広がる「お別れの会」や「偲ぶ会」プロデュース市場の今の画像3

——そうした課題があるなかで、お別れの会・偲ぶ会を検討している企業は、どのようなことを意識すべきでしょうか?

伊達:まずは開催の目的を明確にすることです。
たとえば、「故人とのお別れ」を重視するケースがある一方で、「企業への弔意」を優先的に考える主催企業もいらっしゃいます。
だからこそ初期段階でパートナー企業とコミュニケーションを図ることが大切です。

開催の目的が明確になったら、次に重要になるのがアウトラインの決定です。規模・形式・会場・日程をパートナー企業の助言を受けながら決定していくこととなります。

そして最後に大切なのが、「故人をどのように偲び、その方らしさをどのように伝えるか」という視点です。
故人の歩みや人柄、企業に残した理念や功績を、どのような演出や空間づくりによって参会者へ届けるのか。この部分を丁寧に考えることで、その方らしいお別れの会・偲ぶ会につながると考えています。


——イメージするお別れの会・偲ぶ会を実現するためには、主催する企業はどのような視点でパートナー企業を選べばよいのでしょうか?

伊達:お別れの会・偲ぶ会の運営を支援するパートナーには、さまざまな企業があります。
先ほどお話ししたように、お別れの会・偲ぶ会の開催には、目的の明確化、アウトラインの決定、故人を偲ぶ演出など、決めるべき項目が多くあります。
よりプロフェッショナルなサポートを受けられるパートナーの選定が重要となるのです。

企画から運営まで一気通貫で寄り添う燦ホールディングスグループ 公益社

“最後の場”をデザイン・設計するプロ集団——広がる「お別れの会」や「偲ぶ会」プロデュース市場の今の画像4

——お別れの会・偲ぶ会をサポートできる企業が数あるなか、燦ホールディングスグループ 公益社を選ぶメリットや、他社と差別化されるポイントを教えてください。

醍醐:燦ホールディングスは、公益社をはじめとする葬儀事業を展開しています。また、これまで多数のお別れの会・偲ぶ会をプロデュースしてきた実績に基づき、故人やご遺族、参会者それぞれの想いを理解したうえで、お別れの会・偲ぶ会をひとつのセレモニーとして企画・運営・プロデュースできることが、当社の大きな強みだと考えています。

たとえば、パネル展示ひとつをとっても、主催企業からお預かりした写真をそのまま並べることはありません。
「参会者にはどのような故人の姿を見ていただきたいのか」「故人らしさをどのように伝えたいのか」といった点を主催企業のご担当者と一緒に考えながら、展示する写真や構成を決めていきます。

「どのようなお別れの会・偲ぶ会にしたいのか」というイメージづくりからご一緒し、これまで数多くのお別れの会・偲ぶ会をお手伝いしてきた経験をもとに、さまざまな事例やパターンをご紹介しています。

そうした具体的なイメージを共有することで、主催企業も「どのようなお別れの会・偲ぶ会にしたいのか」をより明確に描けるようになり、その方らしいお別れの会・偲ぶ会の実現につながると考えています。


——実際の当日の運営について、燦ホールディングスグループ 公益社ならではの知見が活かされている部分はありますか?

伊達:やはり、これまで数多くのお別れの会・偲ぶ会をサポートしてきた経験から、当日の運営でつまずきやすいポイントを熟知していることは大きな強みだと考えています。

お別れの会・偲ぶ会は、ご逝去後すぐに執り行われる葬儀とは異なり、準備期間を十分に確保して開催されることが一般的です。
その分、参会者への配慮が足りなかったケースでは「準備期間があったはずなのに……残念だな」という印象が残ってしまいます。

醍醐:とくに重要なのが、時間配分と参会者の動線設計です。

当日の運営が十分に設計されていないと、献花の列が長くなり、想定以上に待ち時間が発生する場合があります。そうすると、時間に限りのある参会者が献花できないという事態を招いてしまう可能性があるのです。
そのため、想定される参会者数に応じて受付時間を分散させるなど、スムーズな動線を事前に設計することが重要になります。

また、当日は主催企業の従業員の方々の立ち居振る舞いにも細やかな配慮が欠かせません。
姿勢やご案内の仕方はもちろん、参会者の目に触れる場所での振る舞いについても、たとえば携帯電話の取り扱いなど、具体的な注意点をお伝えしています。
こうした細かな部分は、主催企業だけではなかなか気づきにくいポイントでもあります。

このように、私たちは企画段階から当日の運営まで一貫してプロデュース・サポートしています。これまで多数のお別れの会・偲ぶ会をプロデュースしてきた知見を活かしながら、故人やご遺族、参会者の皆さまにとって心に残るお別れの場づくりをお手伝いしています。

ひとつとして同じお別れはない——燦ホールディングスグループ 公益社の想い

“最後の場”をデザイン・設計するプロ集団——広がる「お別れの会」や「偲ぶ会」プロデュース市場の今の画像5

——市場規模が拡大しているお別れの会・偲ぶ会ですが、今後はどのように市場が変化していくとお考えですか?

伊達:家族葬が一般化するなかで、お別れの会・偲ぶ会へのニーズは今後も高まっていくと考えています。
比較的大規模なお別れの会・偲ぶ会だけでなく、企業の規模や故人との関係性に応じた、中小規模なお別れの会・偲ぶ会も増えていくのではないでしょうか。

また、内容についても、従来の形式にとらわれない自由なお別れの会・偲ぶ会がさらに増え、多様化が進んでいくと考えています。
故人らしさや企業らしさを大切にしながら、一つひとつのお別れの会・偲ぶ会に合わせた形が求められる時代になっていくと予想しています。

 

——最後に、お別れの会・偲ぶ会をサポートするうえで、燦ホールディングスグループ 公益社が大切にしている想いを教えてください。

伊達:長年お別れの会・偲ぶ会に携わるなかで、主催企業や参会者がお別れの会・偲ぶ会に求めるものは、年々多様化していると感じています。
実際に主催企業の担当者の皆さまとお話しするなかでも、「当社のこのようなところに価値を感じていただいていたのか」と、新たな気づきをいただくことも少なくありません。

だからこそ私たちは、ひとつとして同じお別れの会や偲ぶ会はないという考えのもと、主催企業、ご遺族、そして参会者一人ひとりの想いに寄り添いながら、その方らしいお別れの場をつくるお手伝いをしていきたいと考えています。

お別れという人生の大切な節目を、これからもよりよい形で支え続けられる存在でありたいですね。

 

お別れの会や偲ぶ会は、会場や演出を整えるだけでは完成しません。故人やご遺族、参会者への配慮、企業として伝えたい想い、そして当日の円滑な運営までをひとつの体験として設計することが求められます。
燦ホールディングスグループ 公益社は、これまでの運営経験を活かし、その方らしさと企業らしさが伝わるお別れの場をプロデュースしています。

その人が生きた証と、のこされた人々の想いを未来へつなぐ——。燦ホールディングスグループ 公益社は、そんな“最後の場”をこれからも丁寧に形にしていきます。

※本稿はPR記事です。