1917年に創設された飛行機研究所が前身。45年、社名を富士産業に変更して翌年からスクーター、バス、鉄道車両などの製造を開始する。50年に企業再建整備法による第二会社とし富士自動車工業が設立された。54年に完成した自動車が「すばる」と命名された。主力事業は自動車部門と航空宇宙部門。68年から99年まで日産自動車と業務提携して受託生産を行う。99年にGMが筆頭株主、2005年にはトヨタ自動車が筆頭株主になる。16年に社名をSUBARUに変更。19年にはトヨタが出資比率を20%に引き上げて持分法適用会社に収める。同社は自社製品の安全性をアピールし、08年以降、米国および日本での死亡事故率が業界平均を下回っていると発表した。
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