物流・ロジスティクス：DX導入で業務効率向上・自動化のための具体的プロセス【オンライン講座】

【この記事のキーワード】物流, DX, ロジスティクス

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　ビジネスに役立つさまざまなセミナーコンテンツ（動画）を提供するサイト「Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）」では現在、

『物流・ロジスティクス：DX導入で業務効率向上・自動化のための具体的プロセス』

（講師：インターシステムズジャパン株式会社　ロジスティクスビジネス営業部　佐藤比呂志）

を販売中です。

【カリキュラムの詳細内容およびご購入は、以下サイトをご確認ください】

　Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）

世界一優秀な日本の物流システムの課題

　DX導入によるビジネスの変革が求められる中、それはロジスティクス、サプライチェーン改革においても有効です。本講座では、まず「日本の物流システムが抱える課題」についてお伝えしていきます。ネット通販で買った品物が翌日に届くのは当たり前、という日本の物流システムは世界一優秀だといわれていますが、近年は労働力不足が深刻化し、「物流クライシス」といわれる事態も起きていることは周知の通りです。

コントロールタワーの開発について詳細に解説

　他にもさまざまな課題がありますが、それらをDXによって解決する具体的な道筋について、「サプライチェーン・コントロールタワー」「省電力化」「自動化」などのキーワードを基に、お伝えしていきます。特に、コントロールタワー開発の課題や推奨アプローチについて詳しい解説が得られることは、本講座の強みです。その過程で、スマートデータファブリックのアーキテクチャについても学びを深めていきます。

データプラットフォーム「InterSystems IRIS」とは

　それらの内容を踏まえて、最後にはソリューション例をお伝えしていきます。サプライチェーン、ロジスティクス・卸・小売り向けアプリケーションに最適な包括的なデータファブリック構築プラットフォーム「InterSystems IRIS」により、リアルタイムデータ収集およびリアルタイム分析に必要なスマートなエンタープライズデータファブリックを、より少ない労力で容易に実装可能となります。

カリキュラム

・モジュール1　日本の物流が抱える課題
　日本の物流システムは世界一
　SCM (Logistics) 4.0
　SIP スマート物流
　SCM（Logistics）に対する誤解
　Logistics導入による全体最適と省人化の推進

・モジュール2　DXによる課題解決
　サプライチェーン・コントロールタワー（SCCT）
　SCCTを支えるシステム開発プラットフォームの条件
　SCCTシステム開発推奨アプローチ
　スマートデータファブリック・アーキテクチャー

・モジュール3 ソリューション例-InterSystems IRIS
　InterSystems IRIS(ソリューション例)
　IRISを使った先進事例

・全体まとめ

【カリキュラムの詳細内容およびご購入は、以下サイトをご確認ください】

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受講対象者

DX導入を検討している物流業界の関係者の方々

視聴時間

118分

講師

インターシステムズジャパン株式会社　ロジスティクスビジネス営業部　佐藤比呂志

大手SI、先進的ユーザー企業での大規模開発プロジェクトの推進、米国大手IT企業でのソフトウェア製品の製品サポート、製品エンジニアリングマネージャを経て、１９９６年より米国インターシステムズ社とのデータプラットフォーム製品の日本語版共同開発プロジェクトの日本側責任者を務める。その後、日本での同製品のビジネス展開を主導。

2001年インターシステムズコーポレーション入社。2003年インターシステムズジャパン株式会社設立と同時に転籍。DX・IoTデータ基盤によるユーザー、パートナー企業の先進アプリケーション開発およびデジタルビジネスの推進を支援している。ビジネスデベロップメントシニアマネージャーを経て、2021年よりロジスティクス営業部部長。