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情報ソースはフジモン側?木下優樹菜“縦読み不倫”の暴挙とフジモンの危機的な芸人人生

文=藤原三星
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木下優樹菜

 昨年の大みそかにお笑い芸人・FUJIWARAの藤本敏史との離婚を発表したユッキーナこと木下優樹菜。2人の娘に恵まれ、その仲睦まじい様子をインスタにアップするや、インスタグラマーのタレントランキングでは常に上位をキープするまでに。フォロワー数は530万人となり、庶民が憧れるママタレとしておおいに人気を博していた彼女だったが、昨年10月の“タピオカ騒動”を皮切りに、離婚、そしてスペインのプロチームに所属するサッカー選手・乾貴士との不倫疑惑まで発覚し、ママタレとしての地位はもはやどん底にまで落ち込むこととなった。

 この件について、ある週刊誌の記者は次のように語る。

「昨年の大みそかに自身のインスタで離婚を発表しましたが、その投稿にはコメントができなくなっており、フォロワーたちは彼女の投稿をさかのぼって悪意のあるコメントを付けまくるという流れとなり、いまだ大炎上してます。今まで“憧れのママタレ”として幸せな日々を綴り、インスタグラマーとしても圧倒的な人気を誇ってきた彼女。CM出演が多かったのも、人気インスタグラマーという目に見える数字を彼女が持っているからだったのですが、これでインスタグラマーとしてもタレントとしても終わったと断言していいと思います。タピオカ騒動によるイメージダウンも致命的でしたが、離婚の原因として有名サッカー選手との不倫疑惑まで飛び出してしまうと、もはやイメージの修復は不可能。インスタを使って『たかしあいしてるずーーっと』などと縦読みでメッセージを入れ込むなど、“中二”のようなやり取りもネット民の格好の餌食になってしまいましたね」

情報ソースはフジモン側か

 この“縦読み不倫”に関しては、「女性セブン」(小学館)が当の乾選手のいるスペイン北部のエイバルという街にまで飛び、直撃インタビューをしている。

「本人はもちろん否定していましたが、おそらくクロではないでしょうか。彼も縦読みで『ゆきなだいすき』とインスタに上げていたことも明らかになってますし、ユッキーナのインスタに上がっていた“グアムでの密会現場”も、足の形やタオルの柄を根拠にネット民によって突き止められている状態です。また、かつて『ダウンタウンなう』や『VS嵐』(共にフジテレビ)出演時に『ユッキーナが好き』だとも公言していますから、これだけ証拠が揃っていて、さすがに偶然というわけにはいかないでしょう。乾選手も二児の父ですからダブル不倫になるわけで、もはやタピオカ騒動なんてかき消されてしまうぐらうのインパクトがあると思いますね。

 しかし、530万人もフォロワーがいる状態で、よくもまあ縦読みラブメッセージなんて書き込めましたよね。離婚直後に縦読み不倫が明らかになったわけですから、元だんなの藤本さんサイドから情報が洩れているとみていいでしょう。つまり、藤本さんは縦読み不倫をすでに把握しており、それが離婚の原因になったとみるのが妥当でしょうね。1年ほど同じマンション内で別居していたことも明らかになってますから、インスタでは仲睦まじい日々を偽装しつつも、実は乾選手との愛を育んでいたという、まさかの結末を迎えてしまったわけです」(同)

芸人仲間もフジモンを“腫れ物”扱い

 一時は芸能界を代表するおしどり夫婦だったはずの2人だが、今後はどうなっていくのか。吉本興業に近いある芸能関係者は次のように語る。

ユッキーナはCM出演も多く、ギャラも高かったため、当時から格差婚といわれるほどユッキーナが稼いでいましたが、それも今後はかなり難しくなっていくでしょう。一方、藤本さんは芸歴こそ長いもののレギュラー番組はなく、タレントとしてはかなり不安定。自分ひとりだけ食べていく分には問題ないでしょうが、小さい娘さん2人と、おそらく贅沢三昧な生活を続けるはずのユッキーナの生活費を考えると、なかなかそれらのすべてを養育費として支払ってはいけないのではないでしょうか。

 そもそも、他人の恥部にツッコミを入れて笑いを誘う“ガヤ芸人”として人気だった藤本さんですが、自分がここまで不幸のどん底に陥ってしまうと、ガヤなんていってられないでしょうし、お茶の間も笑わないでしょう。今後どのような芸風でいくのか、芸人としても岐路に立たされているはず。周りの芸人たちも『寝取られネタはさすがに笑いにできない』と言っているとかで、今後は“腫れ物”扱いになること必至でしょうね」

 ガヤ芸人として周囲をイジり続けてきた男が、急転直下でイジられる側に。しかし、この壮絶な離婚劇を笑いに変えられるのはまだまだ先になりそうだ。

(文=藤原三星)

藤原三星

藤原三星

ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。

Twitter:@samsungfujiwara

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