「TRIM ION NEO」
春が桜前線の北上とともにやってきた。心浮き立つ季節だが、春はいいことばかりではない。実はこの季節は1年の中でも、最も胃腸が弱りやすい時期なのだ。暖かくなって、胃腸が気温の変化に対応できなくなることで胃酸過多の人が急増するという。
その原因は、自律神経のバランスの崩れだ。この神経は2つの神経で構成されており、「活動の神経」である交感神経と、「リラックスの神経」である副交感神経がバランスを崩してしまうとこの変化に胃腸が対応できなくなる。それにより胃酸が急増して、胃酸過多の症状を起してしまうわけだ。
胃酸過多によって引き起こされるのは、胸やけやげっぷ、呑酸(どんさん=胃液のこみあげ)など不快な症状だ。この胃腸症状を改善できる対処法はあるのだろうか?
簡単な対処法のひとつとしては、普段飲むお水を替えるだけで、胃腸症状を改善する方法が挙げられる。水素水を生成する整水器の日本シェアNo.1の企業である株式会社日本トリム(本社・大阪)の研究開発部門担当者に聞いてみた。
日本トリムのR&D責任者、
MD(メディカル・ディバイス)室室長
樺山繁氏(農学博士)
–電解水素水とはどういうものですか?
日本トリム 医療機器として認証されている、水を電気分解することで水素分子を含ませたアルカリ性のお水のことです。高濃度で水素分子を含んでおり、「胃腸症状の改善」の効能効果が認められています。
–整水器でつくる電解水素水が胃腸症状に効果的であるというのは、科学的に認められているのでしょうか?
日本トリム 整水器は1966年に旧厚生省より胃腸関係の効果の承認を受け、その後、厳密な臨床試験も実施され、現在の認証に至っております。飲用のお水としては、唯一効能効果が認められているといえます。また整水器はJIS(日本工業規格)化され、家庭用医療機器に分類されています。
—アルカリイオン整水器協議会からも、臨床試験の結果が発表されていますね。
日本トリム (財)機能水研究振興財団が行った厳密な臨床試験の結果、2週間飲用した人の88%が胃腸症状の改善を実感したと発表されています。また老化に対するものなど、さまざまな研究が進められています。毎日飲む水で健康維持に役立てるというのは非常に重要なことだと思います。
薬事法に規定された整水器は、「飲用することで胃腸症状の改善に有効である」というものだ。また現在、電解水素水に関する研究は世界に広がっており、ノーベル賞で著名なカロリンスカ研究所等よりも論文が発表されている。
この春は、電解水素水を飲んで胃腸症状を整えてみてはいかがだろうか?
【詳細はこちら】
・株式会社日本トリム HP
・アルカリイオン整水器の歴史(「アルカリイオン整水器協議会 HP」より)