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休めるときはどんどん休め! 後悔しない人生のために、今日からできる3つのこと

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 今、あなたは「幸せ」ですか?

 「幸せになりたいなあ」「最近イライラしてばかりかも・・・」「自分の人生ってなんなのだろう・・・」そんな風に思っている人は、一度自分を見直してみるといいのかもしれません。

 『幸せな人にとっては当たり前なのに多くの人がやっていないこと』(カカトコリ/著、あさ出版/刊)の著者であり、経営コンサルタントのカカトコリ氏は、数多くの人と出会うなかで気づいた「幸せ」になるヒントを本書にはちりばめています。

 著者によると、「幸せ」になるには、心の持ち方を変えることがもっとも重要なのだとか。

 ここでは本書から抜粋して、「幸せ」になるために今日からできることを3つ紹介します。

■「他人の幸せ」を自分ごととして喜ぶ

 「幸せ」になるためにまず実践したいのが、人が喜んでいるときに、一緒に本気になって喜ぶこと。

 心と体はつながっているので、不思議なことに自分自身が本当に楽しくなってきます。

 著者によると、他人の幸せを自分ごととして喜んでいると、次第に身体が「喜ぶ快感」を覚えるといいます。「喜ぶ快感」を身体に覚えさせると、自分自身の目標に対しても前向きに取りくめるようになるのだとか。

■休めるときはどんどん休む

 「あれもこれもしたい」と欲張ると、できないことが山積みになり、逆に心身ともにクタクタになってしまいますよね。

 イタリアのことわざに「ゆっくり歩む者のほうが、息長く遠いところまで進んでいける」というものがあります。人は体を休めることで、パワーを溜め、モチベーションを上げることができます。したがって、マイペースで行動したほうが、結果的により多くのことが達成できるのです。

■潜在意識を味方につける

 「幸せ」になるためには、潜在意識を味方につけることが重要です。

 著者いわく、潜在意識は「守護神」のようなもの。24時間自分のために活動していて、シグナルを送ると本気で動いてくれるそうです。

 潜在意識に働きかける際注意したいのは、「潜在意識には否定形は通用しない」ということ。たとえば「病気にならない」「浪費しない」などと、否定の言葉を使うのではなく、「健康でいる」「お金を大事にする」というふうにプラスの表現を使うよう心がけてください。

BusinessJournal編集部

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