武豊“鬼門”のJRAマイラーズCは波乱必死…新京都競馬場でも関西馬が独占か

3年ぶりのお披露目

　いよいよ今週末から、新しくなった日本中央競馬会（JRA）の京都競馬場が3年ぶりに開催される。東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーション曲『追い越してく星』も話題となっており、今か今かと待ち遠しいファンも多い。その京都競馬場で行われる重賞レース・マイラーズカップ（G2）で注目を集めるのは、やはりレジェンド武豊騎手。関西所属騎手として誰よりも京都で勝利し、しかも自宅が京都にあることから、こけら落としで行われるマイラーズカップは、是が非でも勝ちたいレースだろう。

　しかし実のところ、武豊騎手とこのレースの相性はあまり良くない。意外にも1994年のノースフライトを最後に未勝利で、デビューから今日まで2勝のみ。数多くの実績馬に騎乗しながら、人気に応えられていない“鬼門”のレースなのだ。

　例えば2005年はハットトリックで1番人気8着、2006年はダンスインザムードが2番人気2着、2017年と2018年はエアスピネルに騎乗してともに人気で敗退。同じ京都コースでも天皇賞（春）は8勝と圧倒的な成績、この差はどこにあるのか。関西馬情報のスペシャリスト集団である「チェックメイト」は、以下のように語っている。

「同じ京都マイル戦で行われるマイルチャンピオンシップ（CS）も2勝しかしていないように、武豊騎手にとってこのコースは相性が良くないようですね。マイルCSを初めて勝利したのも、デビューから26年目の2012年ですから。

　確かに、武豊騎手のマイラーズカップの成績が良くないのは事実ですが、表面的なデータにとらわれず、さまざまな情報を多角的に把握することが必要です。特に今年、武豊騎手が騎乗するエアロロノアも含め、このレースは関西馬の動向が非常に重要です。

　マイラーズカップは関西馬が強く、過去10年で9勝しています。そして今年も、馬券に絡むのは確実と計算されている関西馬がスタンバイ。この馬の馬券を買えば、十中八九的中といっても過言ではないでしょう」

　なんと、いきなり語られた勝負の関西馬情報に驚かされた。現代競馬は一般論として「西高東低」と呼ばれている。2022年は圧倒的に関西馬が関東馬よりも多く勝利し、2023年も関西馬544勝に対して関東馬368勝（4月2日時点）という成績。この力関係、そしてマイラーズカップの傾向から、今年も関西馬が上位を独占する可能性は高そうだ。

　今年の出走メンバーはシュネルマイスター、ソウルラッシュ、ジャスティンスカイ、サヴァ、エアロロノア、ガイアフォース、キングエルメス、ビーアストニッシドらだが、気になるのは関東馬シュネルマイスターだろう。NHKマイルカップ（G1）の優勝馬で現役屈指のマイラー。同馬と関西馬の力関係などに関してチェックメイトは、こう語っている。

「シュネルマイスターはG1馬らしく、実力も実績も最上位といえる存在かもしれません。しかし関西馬のなかには、ここ１年で力をつけてきた馬や、年齢を重ねながらマイル路線で新しい一面を見せている馬など、シュネルマイスターを逆転できる力を持つ馬も存在しますよ」

　関西の競馬関係者が多数在籍するチェックメイトは、関西馬に関するありとあらゆる情報を把握している。それを可能とするのが、一般的なマスコミでは考えられない、本物の競馬関係者がスタッフとして数多く在籍していることにある。

　例えば、マイラーズカップに出走する各陣営の調教師や騎手、厩務員や調教助手といった現役関係者たちは、チェックメイトに所属するスタッフにとって家族同然の付き合いがある。当然のことながら、スポーツ紙や競馬専門紙には掲載されない本音を把握している。

　チェックメイトは関西馬情報をもとに多くのレースを的中させており、例えば関西で行われた大阪杯（G1）は、関西馬ジャックドールと武豊騎手が勝利し、10番人気3着の関西馬ダノンザキッドが激走。馬連、3連複、そして3連単・3万1240円の万馬券までパーフェクト的中を達成。関西馬情報のスペシャリストであることを証明した。

　そんなチェックメイトが好走を確信するマイラーズカップの関西馬とはどの馬か。誰もが興味を抱くはずだ。するとチェックメイトは、『マイラーズカップで本当に買うべき3頭』を無料提供する特別企画を教えてくれた。門外不出の関西馬情報を「0円」で知るチャンスがやってきたのだ。これは是が非でも入手すべきものだろう。

　またチェックメイトは、マイラーズカップだけでなく、来週末に行われる天皇賞（春）、そして来週からスタートする6週連続G1レースに向けても並々ならぬ決意を抱いている。

「このマイラーズカップは始まりです。誰もが注目する6週連続のG1レースは、チェックメイトが3カ月以上の準備をかけてきた大勝負レースが続きます。特に天皇賞（春）は、タイトルホルダー、アスクビクターモア、ジャスティンカフェと好メンバーが揃いましたが、すでにマスコミノーマークとなる穴の関西馬を把握しています。その天皇賞（春）で大きく勝負するためにも、まずは今週末に行われるマイラーズカップで的中を手にしてください」

　マイラーズカップを的中できれば、来週以降の馬券資金になるだけでなく、大一番のG1レースに向けて流れを引き寄せる大きな一撃になるだろう。そのためにも今週末のマイラーズカップは、関西馬情報のスペシャリストであるチェックメイトの情報を絶対に入手しよう。

（文＝Business Journal編集部）

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※本稿はPR記事です。