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土地と資産を守り抜け!今知るべき地主の心得

現状維持では資産目減り…所有する土地・資産から収益を稼ぐための3つのスキル

文=新刊JP編集部、監修=税理士法人 深代会計事務所 副所長・横山洋昌
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『地主の決断 これからの時代を生き抜く実践知』(松本隆宏著、サンライズパブリッシング刊)

 先祖代々受け継いできた土地と資産を守り、子の代に受け継ぐのが「地主」の使命。しかし、「相続が3代続くと資産はなくなる」といわれるほど相続税の高い日本において、これは難しい仕事でもある。

 土地を守るためにはいかに土地を使って収益を得るかが最重要課題。本企画「土地と資産を守り抜け!今知るべき地主の心得」では『地主の決断 これからの時代を生き抜く実践知』(松本隆宏著、サンライズパブリッシング刊)からそのための知識を授ける。第2回の今回は地主が身に着けるべき能力について紹介する。

地主は「経営者」の資質を磨け

 連載第1回では「相続が3代続くと財産はなくなる」という通説が本当かどうか試算をし、3代にわたる相続で10億円あった資産が6000万円ほどに減ってしまうことを示した。ただし、これは所有する土地を活用せずに遊ばせておいた場合の試算である。こうやって資産を減らさないためにも、地主は土地を積極的に活用すべきなのだ。

 そして、土地活用から収益を得ようと考えている地主には「経営者の視点」が求められる。多くの地主は会社を経営したことがないかもしれない。しかし、先祖代々受け継がれてきた資産を守り増やすことは、れっきとした事業なのだ。

 本書では地主に必要な能力として3つの力を挙げている。

・人を見極める力…銀行の担当者や不動産管理会社、税理士、会計士など土地活用をする過程で地主が付き合う専門家は多岐にわたる。各分野のプロとしての実力があることはもちろん、「資産を守り、増やす」というゴールを共有できる専門家を選ぶ必要がある。

・時代の流れを読む力…「現状維持」で満足していたら資産はいずれ目減りしてしまう。地主は資産を増やす努力をする必要があるが、ビジネスには勝負に出るべきタイミングと、守りを固めるタイミングがある。社会情勢や経済状況を見て勝負に出るべきタイミングを見極める能力を身に着けよう。

・決断する力…所有する土地でビジネスを始めるかどうか。始めるとしたらどんなビジネスを始めるのか。あるいは土地を売るのかどうか。決断すべきことは山のようにある。先延ばしにせず、自らの責任で決断を下す勇気が必要だ。ただ、一人で思い悩む必要はなく、専門家に相談することも大切である。

 本書では、土地活用の手段として収益不動産から家賃収入を得る方法を紹介している。今自分が持っている土地にアパートやマンションを建てたり、あるいは土地を売って賃貸需要のある別の土地に物件を購入するなど、地主それぞれ適したやり方があるはずだが、相続税を抑えたり、土地から収益を得るために不動産の持つ可能性は大きい。

(文=新刊JP編集部、監修=税理士法人 深代会計事務所 副所長・横山洋昌)

※本記事はPR記事です

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