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不妊の原因は50%が男性! ふんどし巻いてどんどん射精しろ

デキる男は"精子も元気"カンタン不妊対策

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「Thinkstock」より
 恋愛カウンセラーで、『彼に「愛している」と言わせるSEX』(扶桑社)などの著書を持つケータイ作家・吉原杏が、多くのビジネスパーソンが口には出せないが抱えている、恋愛や性の悩みを解決する。

 恋愛カウンセラーをしていて、最近の相談内容で増えているのが「子宝に恵まれない」、いわゆる不妊症に関する相談だ。この一番の原因は、男女ともに結婚時期が高齢化し、女性の子づくりのスタートが40歳以上となったりしていることが原因のように思われる。

 一般的には、男女ともに健康な20〜30歳までなら、普通に性交を行っていれば約80%が妊娠するとされている。しかし、女性の場合は、医学的にはやはりホルモンが安定している23~30歳前後までが出産適齢期であるとされている。この時期を過ぎると、生理不順なども起こりやすくなり、妊娠率は低下。さらに妊婦が子宮筋腫を発症したり、胎児の染色体異常発生率、つまりダウン症の発生率などが高くなるといわれている。

 50歳を過ぎた女性が、米国で卵子の提供を受けてまで出産する事例もあるが、40歳を過ぎての第一子の出産は、それなりのリスクを考えるほうがいいだろう。そのため、「男女ともに子どもが欲しい!」と望んでいるのであれば、「出会いが少ない」を理由にせず、積極的に子どもをつくってもよい環境を整え、少子化をストップさせるためにも、35歳までには第一子をもうけることを考えるようにしたいものだ。

 女性が出産適齢期でありながら、2年以上3日に1度性交を行っても妊娠しない場合には、不妊症を疑うほうがよいとされている。女性に出産適齢期があることから、今までは不妊症の原因は女性だけにあるように思われていたが、最近の調査によると、不妊症の原因は男性側にもあることがわかってきた。

 WHO(世界保健機関)によると不妊症の7273カップルに対し、その原因を調査した結果、41%が女性のみ、24%が男女ともにあり、24%が男性のみ、11%が原因不明となっている。

SEXの回数が足りない!

 そのため、「子どもができない」と一方的にパートナーの女性を責める前に、まずは男性自ら不妊症チェックを受けるようにしたいものだ。ちなみに、男性の不妊症は、精子と関連することが非常に多い。

 ・精液1ml中の精子の数が2000万以下の「精子減少症」
 ・精子が形成されない「無精子症」
 ・精子に受精能力がない「精子死滅症」
 ・精子の数が正常の2倍以上ある「精子過剰症」

 これらの症状は、精液検査を行うことで判断される。方法は、3~7日の禁欲期間後に、容器に全量を直接とって行われる。検査は射精後、30分から1時間以内に実施することが理想のため、この精液採取は病院やクリニック内で行われることも多い。そこで、外観、精液量、粘張性、運動率などを調べる。

 ちなみに、健康な精子は乳白色で不透明だが、無精子症の場合は透明、膿精液症の場合は黄色、血精液症の場合は茶褐色 である。また、正常な精液は水滴状に落下するが、粘度が高いと糸を引くため、普段から自分で「精子チェック」を行うのもよいだろう。もちろん、精液異常だけでなく性機能障害とされる勃起障害(インポテンツ)や、勃起はするが膣内では射精ができない射精障害といったもののほかに、パートナーとのセックスレスが理由の不妊症も少なくない。