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飲んべえ岡ちゃんの相場師養成講座 第1回

イロハのイ、ネット証券は現物取引口座から始めるべし!

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そういえばジェイコム男B・N・Fさんって
元気かな〜(「足成」より)
株式専門紙記者を皮切りに、証券人生30年の経済ライター・岡本昌巳。ブログ「今日の岡本」はほぼアルコールネタで埋め尽くされているが、独自理論に基づく株式相場の流れを重視した銘柄発掘力は群を抜くと評判。そんな岡本氏が、相場師が知っておくべき"常識"を指南する。

「相場師養成講座だって? なんじゃこれ?」

 なんていう反応が返ってきそうですが、「それなりに儲けられる投資家になるためのノウハウ」では平凡過ぎて見向きもしてくれそうもないので、過激なタイトルにしました(笑)。でも、この講座をスタート点に本物の相場師が誕生してくれることを期待したいものです。株式市場に入って約30年、身につけたノウハウはすべてバラしていきます。ノウハウって、隠したり出し惜しみすると、新しいものが入ってこないものです。僕の成長のためにも全てさらけ出していきます(笑)。

「株式投資って怖そう。所詮はバクチでしょ」という声が聞こえてきますが......そうです。株式投資はバクチです。でも、資本主義自体がバクチですよ。起業するのも、設備投資するのもバクチです。誰も先のことはわからない。いや、人生もバクチでしょう。就職も結婚もそう。うまくいくかはわからない。多分、家内は僕との結婚というバクチに、失敗したと思っていることでしょう(笑)。

 それに株式市場が怖いと言っている方。実はそんな皆さんも間接的には株を持っているんですよ。なぜなら、勤めている会社の多くは株を持っているからです。とくに上場企業は100%持っているはずです。あと、皆さん厚生年金、生命保険、損害保険に入っているでしょうし、銀行に預貯金があるでしょう。年金や金融機関は株式運用で利益を追求していますから、皆さんは何株かはわかりませんが、間接的に持っているといっていいでしょう。

 それに株式投資って楽しいですよ。世界の変化、時代の流れもわかるようになるし、新技術・新商品にも強くなる。飲み屋での話題も増えますから、人気者になれるかもしれません。株式の値上がり利益(キャピタルゲイン)だけでなく、配当や無料で自社製品などをくれる株主優待もありがたい。

「でも、損することもあるんでしょう?」という声も聞こえてきましたが、ええ、損することもあります。でも、株式投資はトータルの勝負です。損することもあるけど、トータルでプラスにしていけばいいんです。この講座で「勝つ投資」「負けない投資」を学んで、トータルでプラスにできる投資家になりましょう。

 それに皆さんのお金が少しでも株式市場に流れてくれたら、日本経済も、皆さんの生活も明るくなります。株が上がれば、損する人はいないし、みんなハッピーになれます。株など資産価値が上がれば、いわゆる資産効果が出てきます。ざっくりいえば、儲けた個人投資家は旅行したり、買い物をしたりするでしょうし、儲けた企業は設備投資をするかもしれません。膨らんだお金が方々に流れる訳です。当然、税収も上がりますから、財政再建にも寄与します。大きく上がってくれれば、消費税増税時期を遅らせることもできると思いますよ。