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今週末ヴィクトリアマイルは波乱含みの大混戦?ユニークな高精度予想サイトが見所解説

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2007年のヴィクトリアマイルでは、演歌歌手の前川清さんが所有するコイウタが優勝し228万馬券が飛び出した

 今週末に迫った競馬の大一番、第9回ヴィクトリアマイル。2007年に開催された同レースで228万馬券も飛び出した事もあり、波乱が起きる可能性を持っている。

 競馬ファンでなくても、ゴールデンウィークに散財して薄くなった財布を、なんとかしたいビジネスパーソンの中には、臨時収入を求めて万馬券に淡い期待を寄せている人もいるだろう。

 競馬は、20歳を超えていれば誰でもスマートフォンやパソコンを使って気軽に馬券を購入できる、競馬未経験者にとっては、敷居が高いように思われるかもしれないが、競馬歴30年のプロであっても予想が必ず当たるわけでもなく、初めて競馬に挑戦した人が、自分の誕生日の数字に絡めた馬券を買って思いがけない万馬券を手にする事もあるから面白い。

 しかし、せっかく馬券を買うなら、より的中率を高めたいと誰でも思うだろう。さらに、できればなるべく少ない元手で大きな払戻しを手にしたいというのが多くの人の本音ではないだろうか。

 今回は、波乱含みといわれるヴィクトリアマイルを的中させるヒントを集めるため、競馬予想界のカリスマ・清水成駿氏が監修する話題の競馬予想サイト「競馬JAPAN」に話を聞いた。

●傑出馬不在で混戦模様

--ヴィクトリアマイルは、どういったレース展開になりそうですか?

 今年のヴィクトリアマイルは、一昨年の覇者で昨年2着のホエールキャプチャに、勢いある4歳勢がどう挑むかという点が大きな見どころです。

 ホエールキャプチャは、ヴィクトリアマイルのみならず、東京芝1600mという条件下のレースでは、4戦3勝2着1回と完璧な実績を残しており、今年初戦の東京新聞杯では、コディーノを筆頭とした一線級牡馬を一蹴しました。6歳になって衰えるどころか、さらにパワーアップした印象さえあります。本来は叩き良化型【編註:レースを積み重ねることで調子が上がるタイプ】でもあり、今年も好勝負を演じてくれるでしょう。

 対する4歳勢では、ヴィクトリアマイル前哨戦ともいわれる4月12日開催の第57回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスを豪快な後方一気で制したスマートレイアーに注目しています。同馬は、3歳時にも第18回秋華賞で2着と結果を残しましたが、今年に入ってオープン特別と重賞で2連勝と上り調子です。武豊騎手が一戦ごとにレースを覚え込ませてきた成果が実を結びつつあり、決め手なら一番の存在です。

 ほかには阪神牝馬ステークスでスマートレイアーにハナ差で敗れたウリウリが、1月25日に開催された第49回京都牝馬ステークスを制するなど、地力強化が顕著です。華奢だった馬体も460キロ台にまで成長し、その勢いは侮れません。

 さらに忘れてはならないのが、第74回優駿牝馬(オークス)、第18回秋華賞、第38回エリザベス女王杯と、昨年のG1レースで3勝の実績を持つメイショウマンボ。今年4月6日開催の第58回産経大阪杯で7着と崩れたため、5月4日開催の第149回天皇賞(春)への挑戦をあきらめ、牝馬同士の対決であるこのヴィクトリアマイルに照準を合わせてきました。昨年のオークスで勝った東京コースならば、多少距離不足でも底力と脚力でカバーできそうです。本番までにどれだけ本来の調子を戻せるかがポイントでしょう。

--ヴィクトリアマイルに向けて、何か企画がありますか?

 ヴィクトリアマイルの有力候補でもある、スマートレイアー号の生産者、岡田牧雄氏は競馬JAPANにも寄稿していただいているファミリーの一員。関係者ならではの現場の情報を競馬JAPANユーザーのみなさんにお届けしたいと考えています。

 また、ヴィクトリアマイルは牝馬限定戦ですが、春先の牝馬は状態の変化が激しいので、各馬の状態を正確に把握する必要があります。競馬JAPANでは、競走馬の管理・調教を行う美浦トレーニングセンターにスタッフを派遣し、注目するホエールキャプチャなどの最終追い切りをチェックするなど、盤石の態勢で最新の情報をお伝えしていきます。

 競馬JAPANでは、現時点で「予想に自信があります」などと安易にいいません。予想の精度を高めるため、レース直前まで最新の情報を入手し正しく分析してまいります。

 今週、競馬JAPANにアカウント登録すれば、ウェブ新聞「競馬成駿」のヴィクトリアマイルに関するコンテンツを無料で利用いただけますので、新世代の競馬新聞をぜひ一度お試しください。

「競走馬の状態を把握することは競馬予想の重要なポイント

●最大の魅力はウェブ新聞「競馬成駿

 傑出した馬は不在で、やはり混戦模様といえそうだ。

 この競馬JAPANでは、レースに出走する有力馬の関係者が情報を寄せ、さらにトレーニングセンターで取材を行うなど、既存のスポーツ紙や専門紙同様の取材活動を行っている。

 しかし最大の魅力はウェブ新聞「競馬成駿」だろう。

 インターネットやスマートフォンが主流の現代にあっては、競馬新聞と聞いて、昭和の時代をイメージされる人もいるかもしれない。

 確かにスポーツ紙や競馬専門紙といった競馬新聞のたぐいは、おおよそ20年前から大きく進歩していない。

 しかし「競馬成駿」はアナログ的な情報に加えてデータベースと連動したデジタル的な要素を含み、さらに紙媒体では不可能な競馬開催日当日に発行するという前代未聞の競馬新聞だ。

 内容も、レース前日までに予想が決まる既存の競馬新聞とは異なり、レース当日12時頃に予想を公開する。

 それは当日の天候や馬場状況、オッズなどをギリギリまで見極めているからで、この方針によってさらに予想の精度が高まるという。

 清水氏以外にも、著名な競馬予想家が名を連ね、加えて月替わりで登場するゲスト予想家もいるというから興味深い。

 数年先には、このようなスタイルの競馬新聞が主流となるかもしれない。的中率を向上させるための、強力なアイテムであることは間違いなさそうだ。
(文=編集部)  競馬JAPAN