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浅田真央に「国民栄誉賞」要望に疑問の声多数。あの「不可解受賞」以来、同賞の価値が形骸化?

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 10日、自身のブログで現役引退を表明したフィギュアスケートの浅田真央選手。長らく日本フィギュアの中心として活躍した彼女に対し、称賛と労いの声が後を絶たない。

 各マスコミの報道も過熱の一途。浅田のこれまでの貢献や経歴を手放しで称賛する声もあれば、浅田のプライベートや五輪での敗退も含めた「悲劇性」が人気の秘密だったと一部メディアが報じ、世間からバッシングを喰らっている記事もある。

 改めて浅田がイチスポーツ選手の領域を超えたスターであると再認識させられるとともに、これまでのがんばりに拍手を送るべきであると痛感させられる。

 ただ、一部で過熱しているのが「浅田真央に国民栄誉賞を」という要望に関する賛否だ。

 実際、浅田は日本フィギュアスケートの"顔"として同競技の人気を牽引し、バンクーバー五輪で韓国のキム・ヨナと対決し銀メダル、ソチ五輪ではメダルには手が届かなかったが、フリープログラムの演技で日本中を感動させるなど多大な影響を及ぼしている。

 しかし、それでもやはり「国民栄誉賞」となると、「それは別」という声が出るのは仕方がないだろう。

 世界選手権の個人総合6連覇など圧倒的な実績を誇る体操の内村航平や、五輪柔道3連覇の野村忠弘など、あくまで成績面で浅田を上回る選手は他にもいる。昨年国民栄誉賞を得たレスリングの伊調馨も、五輪4連覇という前人未到の記録を打ち立ててこその受賞だった。

 無論、国民栄誉賞の表彰規定である「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」に、浅田が該当していないかといえば決してそうではない。老若男女問わず幅広い人気を得た浅田は受賞に値するのかもしれない。

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